細雪
ジャンル映画製作国日本1983年
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細雪のあらすじ
昭和13年の春、旧家・蒔岡家には四人の姉妹が暮らしている。長女の鶴子と次女の幸子は、未婚の三女・雪子と四女・妙子の将来を案じていた。5年前、妙子が家を飛び出し駆け落ちをしてしまい、その事件は新聞にまで取り上げられ、しかも妙子ではなく雪子と誤って報じられたことで、家中に波紋が広がっていた。この騒動が原因で、雪子の縁談も次々に破談となり、家族は苦境に立たされている。そんな中、春から冬へと移り変わる一年間、四姉妹のそれぞれの恋や日々の騒動が四季折々の風景とともに繊細に描かれていく。三女・雪子に持ち込まれた縁談を軸に、家族や周囲の人々との関係、心の揺れが映し出され、名匠・市川崑監督が谷崎潤一郎の同名小説を映画化した文芸作品として、和洋折衷の情緒豊かな人間模様が見事に紡がれている。



