パリに咲くエトワール
『パリに咲くエトワール』本予告映像&追加キャスト&主題歌 解禁
この度、『ONE PIECE FILM RED』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手掛けた谷口悟朗監督と『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品のキャラクターデザイン・原画をつとめる近藤勝也が、初めてタッグを組んだオリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』が2026年3月13日(金)より全国公開!主人公フジコの声を担当するのは、若手実力派俳優として注目が集まる當真あみ。
アニメ映画『かがみの孤城』で主人公の声優を務め、2025年にはドラマ「ちはやふるーめぐりー」、映画『ストロベリームーン』でどちらも主演を務める當真が画家を夢見る少女・フジコを瑞々しく演じる。
フジコとパリでともに夢を追う少女・千鶴を演じるのは嵐莉菜。2022年映画『マイスモールランド』で主演を務めた後、『少年と犬』などの話題作に出演。雑誌ViViの専属モデルも務めており、主人公フジコを演じる當真とは、この夏のドラマ「ちはやふる-めぐり-」で共演し話題となった。
そして、フジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人の青年ルスランの声を務めるのは早乙女太一。
舞台、ドラマ、映画と幅広い俳優活動を行っており、声優としては2019年に大ヒットしたアニメ映画『プロメア』のリオ・フォーティア役で注目を集め、本作でも声優としての実力を遺憾なく発揮している。
夢を追い続けるふたりの少女の背中を押す主題歌は、“緑黄色社会”書き下ろし楽曲「風に乗る」に決定!
パリの美しい街並みとともに疾走感あふれるメロディが初お披露目となる<本予告映像>解禁!
1912年、異国の地パリへやって来た画家を夢見る少女・フジコ。
そして薙刀(ナギナタ)の名手でありながらバレエへの憧れを胸に秘める千鶴。
ふたりの少女が、困難を乗り越え、互いに支え合いながらまっすぐに夢を追いかける姿を描く本作より<本予告映像>が解禁!
幼いころに初めてバレエを目にし、フジコはその美しさを絵に描き、千鶴は自分がバレリーナとして躍ることへの憧れを抱く、幼い少女ふたりの出会いの場面から始まる今回の映像。
それぞれの憧れを胸に時は流れ、ふたりは憧れの地・パリで偶然の再会を果たす。
「私、跡取りだし、バレエを踊るなんて無理よ」と、薙刀(ナギナタ)を置いてバレエに打ち込むことへ躊躇いを見せる千鶴と、そんな千鶴をはつらつとした明るさと笑顔で引っ張っていくフジコ。
画家になるための勉強に励もうとするフジコは「絵だけじゃ食っていけないだろ」と厳しい現実を突きつける言葉を浴び、そして、千鶴は日本人には馴染みのないバレエの世界で「東洋人の私は、バレリーナにはなれないんでしょうか」と、それぞれ涙を流しながら葛藤する姿も映し出されるが、ふたりを見守る青年・ルスランの「自分がやりたいことをやるのが人生じゃないの?」という言葉にも背中を押され、再びそれぞれの憧れへと手を伸ばしていく。どこまでもまっすぐで爽やかな物語を予感させる映像となっている。
そして、そんな映像の背後で疾走感溢れるメロディを奏でるのは、4人組バンド・緑黄色社会。“リョクシャカ”の愛称で親しまれる彼女たちが本作のために書き下ろした楽曲「風に乗る」が主題歌に決定した!
「バンド内にバレエ経験のあるメンバーがいるなど共感する部分も沢山あるので、今回お話をいただき本当に嬉しかったです」という長屋(Vo.)のコメントの通り、メンバーの穴見(Ba.)と小林(Gt.)は自身がバレエ経験者であり、運命的な縁のようなものを感じて作品に参加したことを明かす。
穴見は「私たちが今生きる現代と、フジコたちが生きる20世紀初頭のパリとを繋ぐ、架け橋のような存在になってくれたらと心から願います」と思いを込め、夢を追いかけるフジコと千鶴、そして劇場で映画を観た人全員の背中を押してくれるような楽曲に自信をのぞかせる。
映画の最後を爽やかな感動で包む、緑黄色社会の書き下ろし楽曲「風に乗る」にも注目いただきたい!
そして今回、主人公・フジコ役の當真あみ、千鶴役の嵐莉菜、ルスラン役の早乙女太一に続いて、本作を彩る豪華声優キャスト陣が追加解禁! バレリーナを目指す千鶴に厳しくバレエを指導する女性・オルガ役に門脇麦、姪っ子であるフジコがパリへと向かうきっかけを作る叔父・若林忠役に尾上松也、若林と飲み仲間で悪友の陽気なフランス人男性・エンゾ役に東京03の角田晃広、フジコの兄の友人で、リヨンの帝国領事館で働きながらパリで暮らすフジコを見守る矢島正一役に津田健次郎が決定。門脇は「念願だったアニメの声優というお仕事をいただけた喜びと、私自身も13年間クラシックバレエをやっていたので、お話がバレエにまつわるお話と聞いた時、運命だと思って本当にうれしかったです」と、念願の声優初挑戦で本作に参加できた喜びのコメントを寄せたほか、それぞれの声優キャストから、作品参加への喜びと夢追うふたりの少女を通して描かれる物語の見どころを語るコメントが到着。豪華キャスト陣がどんな“声”の演技を見せるのか――!?今後の新映像の解禁にもさらに期待が高まる!
加えて、物語の脇を固める登場キャラクター達を演じた声優陣も一挙に解禁! 榊原良子、大塚明夫、甲斐田裕子、藤真秀、興津和幸、小野賢章、名塚佳織、唐沢潤、村瀬歩、内山夕実、岩崎ひろし、永瀬アンナ、黒沢ともよ、矢野妃菜喜、生天目仁美と、数々のアニメ作品で主役級のキャラクターを演じてきた超豪華な実力派声優がズラリと名前を揃える。それぞれがどんな役どころで登場してくるのか、劇中に登場してくるキャラクター一人ひとりまで注目して作品を楽しんでいただきたい。
さらにさらに・・・フジコと千鶴が夢いっぱいの表情で憧れのパリの街を歩く、色鮮やかな<本ビジュアル>も併せて到着!
色彩豊かなアニメーションで描かれる20世紀初頭のパリの風景とともに、フジコと千鶴は一歩一歩未来へと歩み始め、互いの存在に背中を押されながら少しずつ夢へと近づいていく。たくさんの仲間に支えられながら、夢に、そして、友情にまっすぐな少女たちの姿が観るものすべての心を打つ、劇場アニメ『パリに咲くエトワール』。本作のさらなる続報に是非ご期待いただきたい!
◆コメント全文
【オルガ役/門脇麦 コメント】
念願だったアニメの声優というお仕事をいただけた喜びと、私自身も 13 年間クラシックバレエをやっていたので、お話がバレエにまつわるお話と聞いた時、運命だと思って本当にうれしかったです。
私が演じるオルガは、千鶴にバレエを厳しく指導する厳格な役柄です。まだ海外のものに触れていなかった時代の少女がバレエに挑戦することはとても新鮮に感じました。そういう時代の先駆者たちの背中をみているような気持ちになりました。
ぜひ多くの方に見ていただきたいです。
<プロフィール>
1992 年 8 月 10 日生まれ、東京都出身。
2014 年に出演した『愛の渦』などで第 88 回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞受賞。受賞歴に、第 42 回エランドール賞新人賞、第 61 回ブルーリボン賞主演女優賞、第 41 回ヨコハマ映画祭主演女優賞などがあり、その演技力が高く評価され、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍中。
主な出演作に「まれ」(15/NHK)、「麒麟がくる」(20/NHK)、『あのこは貴族』(21)、『ほつれる』(23)、「リバーサルオーケストラ」(23/NTV)、「厨房のありす」(24/NTV)」、「秘密〜THE TOP SECRET〜」(25/KTV)、舞台「陽気な幽霊」(25)、「ながたんと青と -いちかの料理帖-2」(26/ WOWOW)など。
【若林忠役/尾上松也 コメント】
若林忠役をつとめさせていただきました尾上松也です。
私の演じた忠はフジコの母親の弟(叔父)。
明るい夢想家で、フジコにとってはきっかけを作る人物です。
この物語は 2 人の少女を通して、踏み出す勇気の大切さと人生の喜びや深さを感じていただける、皆様にとってきっとかけがえのない作品になるのではないかと思います。
是非是非、映画館でご覧いただけましたら幸いです。
<プロフィール>
1985 年1月30日生まれ、東京都出身。
1990 年 5 月『伽羅先代萩』の鶴千代役にて二代目尾上松也を名のり初舞台。
自ら企画した「歌舞伎 刀剣乱舞」では主演・演出にも取り組む若手歌舞伎俳優の筆頭株。主演作「メタルマクベス disc2」(18/劇団☆新幹線)など歌舞伎以外の舞台でも活躍し、2020 年は日曜劇場「半沢直樹」(TBS)に出演し話題となった。
近年の主な出演作に、ミュージカル「エリザベート」(25)、ドラマ「ミステリと言う勿れ」(22/CX)、映画『新幹線大爆破』(25/Netflix)、映画『Demon City 鬼ゴロシ』(25/ Netflix)、声の出演作に『バッドガイズ』(22)、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』(24)、『モアナと伝説の海 2』(24)など。
【エンゾ役/角田晃広(東京 03) コメント】
ガサツなダメ男、エンゾ役をやらせていただきました。初めてのアニメーション映画のアフレコだったのですが、この男の役なら…と思い臨みました。
夢を追う少女たちの姿に心が洗われる作品になっております。
公開を楽しみにお待ちください!
<プロフィール>
1973 年 12 月 13 日生まれ。
2003 年に飯塚悟志、豊本明長と「東京 03」を結成し、2009 年に TBS「キングオブコント 2009」優勝
2023 年東京 03 として「令和 4 年度(第 73 回)芸術選奨文部科学大臣新人賞 大衆芸能部門」受賞
2025 年日本テレビ「ホットスポット」にて「放送文化基金賞 演技賞」「東京ドラマアウォード 助演男優賞」受賞
【矢島正一役/津田健次郎 コメント】
星に手を伸ばす二人の女性の力強さよ。20 世紀初頭のパリ。
困難な時代にあって、夢を諦めず前に進もうとする二人の姿が胸を打つ。
成功も挫折も真正面から受け止め、互いに支え合いながら力強く道を切り開く彼女達を応援せずにはいられなくなります。是非劇場でご覧下さい。
<プロフィール>
声優・俳優。声優として「チ。-地球の運動について-」「呪術廻戦」「遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズ」ほか多数のアニメ作品や洋画吹き替え、多ジャンルのナレーションを担当。
第 15 回声優アワード主演男優賞受賞。第 53 回ベストドレッサー賞 芸能部門を受賞。
また連続テレビ小説「あんぱん」、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」、映画『恋愛裁判』ほか俳優としても広く活躍している。
【緑黄色社会 コメント】
時代背景は違えど、音楽や美術、芸術的な要素も多く、バンド内にバレエ経験のあるメンバーがいるなど共感する部分も沢山あるので、今回お話をいただき本当に嬉しかったです。
しがらみも多くある中で、新たに行動を起こすきっかけになってほしい。そんな想いで「風に乗る」という曲を作りました。
時代が違えば当然悩みの種も変わる。
それでも根本的なところでは、いつの時代もみんな同じような悩みを抱えているかもしれません。それぞれの悩みや生活に照らし合わせながら聴いていただけると嬉しいです。
長屋晴子(作詞)
“コードギアス 反逆のルルーシュ”をはじめ、谷口悟朗監督の作品に刺激をもらってきた身として、お話をいただいた時には胸の奥から高揚しました。
そして、奇遇にも母が営むバレエ教室で幼い頃からクラッシックバレエに触れてきた身としては、尊いご縁のようなものも感じております。
この「風に乗る」という曲が、私たちが今生きる現代と、フジコたちが生きる 20 世紀初頭のパリとを繋ぐ、架け橋のような存在になってくれたらと心から願います。
穴見真吾(作曲・編曲)
<プロフィール>
愛知県出身 4 人組バンド。愛称は”リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって 2012 年結成。「Mela!」(2020)がストリーミング再生数 4 億回、「花になって」(2023)が同 2 億回、「Shout Baby」(2020)・「キャラクター」(2022)・「サマータイムシンデレラ」(2023)が同 1 億回を突破するなど話題曲をコンスタントに発表。2022 年に初の日本武道館公演、2023 年〜2024 年にアリーナツアーを開催、2025 年には初のアジアツアーを成功させるなど躍進を続けている。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。
『パリに咲くエトワール』緑黄色社会 SP コメント映像解禁
「仲間がいたから夢ができて、今があるなと思えた」―緑黄色社会も共感!
少女たちの夢と友情の物語を描く、本編映像を含むSPコメント映像が解禁!
1912年、異国の地・パリへと渡った画家を夢見る少女・フジコ。そして、薙刀(ナギナタ)の名手でありながら、心の奥にバレエへの憧れを秘める千鶴。完全オリジナル劇場アニメ『パリに咲くエトワール』は、困難な時代の中、互いに支え合いながらまっすぐに夢を追いかける、ふたりの少女の物語だ。日本を飛び出したフジコと千鶴が出会ったのは、産業から芸術まで多彩な文化が花開いた、20世紀初頭“ベル・エポック”の中心地・パリである。
この度、劇場アニメ『パリに咲くエトワール』の主題歌を担当する緑黄色社会より、本編映像を交えたスペシャルコメント映像が解禁された。「緑黄色社会です!」と元気よく登場したメンバーたちは、和気あいあいとした自己紹介の後、本作への思いを熱く語っている。小林は「僕らのバンドとしての軌跡と重なる映画でした」と振り返り、それを受けて長屋も「学生のときって気付けない瞬間もあるけど、頑張っている人って絶対カッコイイ」と続けていた。peppeも「お互いを知らないうちに支え合っている関係性に感動しました。観ているだけで旅をしているような気持ちになる」と、映画への思いを語った。また長屋は「これから何かを始めたい人、何を始めていいか分からない人にめっちゃおすすめです」と観る人へのメッセージを添えている。穴見は「リアルで、思わずウルっときてしまった」と心動かされたとも語り、peppeも「仲間がいたから夢ができて、今があるなと思えました」と、映画に込められた友情や絆への共感を伝えている。そして小林は最後に、「親の世代も当時の熱を思い出して、子どもがやりたいことを言い出しても“いいよ”と思える、そんな作品だと思います」と締めくくっている。
本編映像では、フジコが自身の夢を親に打ち明けるシーンをはじめ、道場でひとり静かにバレエのポーズを取る千鶴、フジコが千鶴のバレエを踊る姿を絵に描くカット、そしてパリの街中で躍動感あふれる薙刀を披露する千鶴の姿など、夢に向かってまっすぐに歩む少女たちの姿が丁寧に描かれている。さらに、涙を流すふたりの感動的なシーンや、フジコの「悔いだけは残さないで、自分に負けないで」という力強い言葉など、少女たちの夢と友情の物語を余すところなく伝える映像となっている!
夢に向かう少女たちの決意と絆を描く、劇場アニメ『パリに咲くエトワール』。主題歌を担当する緑黄色社会の熱いコメントとあわせて、ぜひSPコメント映像をチェックしてほしい!
劇場アニメ『パリに咲くエトワール』緑黄色社会 SP コメント映像解禁
緑黄色社会が主題歌「風に乗る」に続き、挿入歌も担当することを解禁!フジコの夢のはじまりを描くコラボレーションミュージックビデオ公開!
1912年、異国の地・パリへと渡った画家を夢見る少女・フジコ。そして、薙刀(ナギナタ)の名手でありながら心の奥にバレエへの憧れを秘める千鶴。ふたりの少女が、困難を乗り越え、互いに支え合いながらまっすぐに夢を追いかける姿を描く本作。日本を飛び出したフジコと千鶴が出会ったのは、20世紀初頭、産業から芸術に至るまで、さまざまな文化が花開いた“ベル・エポック”の中心地・パリ。
この度、『パリに咲くエトワール』×緑黄色社会「風に乗る」コラボレーションミュージックビデオが解禁となった。コラボレーションミュージックビデオでは、ジャン・ベロ―“コンコルド広場のパリジェンヌ”や、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの作品といった名画をはじめ、バレエの舞台に胸を高鳴らせ、目を輝かせるフジコの姿が映し出されている。家族に自らの夢を打ち明けるフジコの姿や、両親の反対に負けず前を向き、叔父・若林とともにパリへと旅立つ彼女の笑顔も印象的に切り取られており、列車や船のイラストが象徴する長い旅路の先には、幼い頃に横浜で出会い、パリで運命的な再会を果たす千鶴、そしてロシア出身の元バレリーナである母を持ち、作曲家を志す青年・ルスランの穏やかな笑顔が待っている!荷物を抱えて薄暗い階段を上るフジコと、先を駆けていくマメゾウの愛らしい姿、屋根裏部屋の窓を開けた瞬間、光が一気に差し込むシーンへとつながり、夢へと踏み出すフジコのはじまりを感じさせる映像が、楽曲とともに紡がれている。緑黄色社会の楽曲にのせて描かれるコラボレーションミュージックビデオは、少女たちのまっすぐな想いを鮮明に映し出し、本作への期待感を高める内容となっている。
そして今回、緑黄色社会が主題歌に続いて、物語を彩る挿入歌も担当することが解禁!今回初解禁となる挿入歌の楽曲は「étoile」(エトワール)。劇中では、物語の世界観に寄り添う一曲となっている。
夢に、友情にまっすぐ向かう少女たちの姿は、観るものすべての心を揺さぶる。劇場アニメ『パリに咲くエトワール』、本作のさらなる続報に是非ご期待いただきたい!
背中を押してくれる名言が胸を熱くする!“長尺予告”解禁!
「私、やりたいことがあるって素敵だと思うの!」「悔いだけは残さないで、自分に負けないで!」
この度、本作の“長尺予告”が解禁となった。パリが文化的に花開いた20世紀初頭。日本から来た画家を目指すフジコ、そしてバレリーナを目指す千鶴が、異国の地で夢を追う煌めきと葛藤を主軸としながら、それを支える周囲の人々の姿も明らかになり、より二人のパリでの生活が鮮烈に残る予告編となっている。
横浜での出会いから時を経て、フランス・パリで再会した二人の少女。画家になりたいという夢に邁進するフジコと対照的に、薙刀(ナギナタ)の名家の跡取りに生まれた千鶴はなかなか一歩を踏み出せない・・・そこへ厳しくも温かく手を差し伸べたのは作曲家を目指すパリの音楽院生・ルスランと母でロシアの元バレリーナだったオルガ。オルガは千鶴にバレエのレッスンをつける。
しかし、花の都パリにも戦争の足音は忍び寄る。「どうして日本に帰ってこない?」と駐仏外交官・矢島から告げられる実家からの再三の帰国要請、叔父である若林の「絵だけじゃ食っていけないだろ?」という言葉、「東洋人の私はバレリーナにはなれないんでしょうか」と千鶴が思い詰めるほどの周囲からの視線、オルガの「夢は残酷でもある。惨めな思いをしたいの?」という現実を突きつける言葉・・・夢と現実のはざまで、時には涙することもある。それでも「生活は大変かもしれないけど、ここではみんな自由に生きてる」「私、やりたいことがあるって素敵だと思うの!」というフジコのブレない姿勢が、千鶴の「諦められないの、踊りたいの!」という渇望が、エモーショナルに胸にせまる仕上がりとなっている。
「悔いだけは残さないで、自分に負けないで!」とラストを締めくくるフジコの言葉は、緑黄色社会が歌う主題歌『風に乗る』と相まって、爽やかに、そして力強く、全ての人々の背中を押してくれることだろう。
長尺予告
『パリに咲くエトワール』當真 あみ×嵐莉菜 アフレコ&インタビューメイ キング映像
「すごくワクワクしていた」「本当に驚きました」
當真あみ&嵐莉菜が語る、夢を追う少女たちへの想い
20世紀初頭のパリを舞台に、異国の地で夢を追いかけるふたりの少女を描く本作より、この度、フジコ役・當真あみ、千鶴役・嵐莉菜のインタビュー映像とアフレコ映像が解禁となった。
今回公開された映像では、オファーを受けた時の率直な想いから、キャラクターへの共感、そしてアフレコを通して感じた変化や気づきについても、語られている。
當真は「声をかけていただいた時はすごく嬉しかったです。すごくワクワクしていたというか、楽しみでした」と当時を振り返る。一方、嵐も「まさか、声のお仕事をさせていただけるとは思わなかったので、最初は本当に驚きました」と語り、本作へのまっすぐな気持ちを明かす。台本を読んだ際の印象について、當真は「フジコが絵を描くのが好きで、パリに憧れて、自分一人で世界に飛び出していくのは、すごく勇気がいることだなって思っていました」とコメント。さらに、今とは異なる時代背景の中で、自分の言葉をはっきりと発していくフジコの姿に強さを感じたと話している。実際のアフレコでは、“何度も言ってるでしょ?パリで洋画の勉強がしたかったの。”と夢を語るシーンなど、セリフに丁寧に向き合う姿が映し出されている。千鶴について嵐は、「薙刀(ナギナタ)道場の一人娘で物静かなんですけど、フジコと出会うことで、自分の感情を出していくようになる」と説明。「私も幼少期にバレエを習っていたので、千鶴と共通点も感じて、ぜひ演じてみたいなと思いました」と役への親近感を明かしていた。アフレコ映像では、“あれは・・・・・・夢中だったの”と揺れる心情を吐露するシーンも映し出され、抑えていた感情があふれ出す瞬間を繊細に表現している。
収録を通して改めて感じたのは、夢を追いかける気持ちはいつの時代も変わらないということ。當真は「時代は全然違っていても、自分の夢を追いかける女の子がいるんだっていうのは、世代問わずすごく勇気をもらえる」とコメントし、嵐も「どんどん成長していく姿だったりとか、本当にどんな世代の方でも楽しんでいただける作品になっていると思う」と作品の魅力を力強く伝える。そして最後に、當真は「すごく背中を押してくれるものになっているんじゃないかなと思うので、是非見ていただきたいです」とメッセージを寄せた。
夢に向かって踏み出す少女たちの物語。その“声”が吹き込まれる瞬間を捉えたインタビュー&アフレコ映像。劇場アニメ『パリに咲くエトワール』の続報に、ぜひご期待いただきたい。
當真あみ×嵐莉菜 アフレコ&インタビューメイキング映像
ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートペア“りくりゅう”の神解説で話題を呼んだ高橋成美が<パリエト>を解説!!
今回、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペアの“神解説”で話題を呼んだ、元フィギュアスケーターの高橋成美さんが、アスリートの視点から<パリエト>の抜粋シーンを解説!
自身もフィギュアスケートペアのソチ五輪日本代表。世界を舞台に研鑽を重ねてきたトップアスリートは、主に登場人物たちの“体の使い方”について抜粋シーンを解説してくれた。
まず冒頭のフジコがフランスに到着し、歩いていくシーンをピックアップ。何気ないシーンかと思いきや「歩き出していくうちに自分の視線もどんどん上がっていって、ついつい駆け出してしまう。とにかくフジコは行きたい場所があって、そこに向かって走っていく姿が、これからのフジコが夢に向かって人生を歩んでいくのを動きで描写されていたのかなと感じました」と、物語全体の示唆につながっていると指摘。
また、SNSでも一部で熱狂的人気を呼んでいるなぎなたVS棒術のシーン。フジコの叔父でパリで商売する若林を追う男たちに絡まれた二人を助けに入ったのは、なぎなたの名手で、幼い日、横浜で出会った少女・千鶴だった。高橋は「すごく興奮しました!アクションシーンがたまらないです。まず背景をくるくる回すことでどんどん躍動感を出す。フィギュアスケートのスピード感を見るときもそうなんですけど、フェンスの動きを見るんですね。フェンスの動きの素早さが映画の中にも取り入れられていて。背景が動くことで一緒に移動しているような躍動感!」と、フィギュアスケートの演技中のアスリートのごとく、そうした視点が映画にも生かされることで、観るものと躍動感を共有していると解説。「動きがしなやかでした。なぎなたを持っているので、あまり体感がぶれすぎても、この長いものを操る上で軸がしっかりしてないといけないんですね。スケートのペアもそうなんです。男性が女性を持ち上げたりする演技の時に、この軸がぶれてしまったら上げたものが違う方向に行ってしまったりするので、自分が出したい方向に行かない。千鶴はなぎなたをマスターすることでしっかりと自分の体幹を育てていったのが後々のバレエに生きているんだと思います」と、体験を踏まえながらキャラクターの体幹についても言及する神解説ぶりを見せてくれた。
高橋が経験してきたフィギュアスケートの世界でも、本作で描かれる千鶴が挑むバレエの世界でも、大舞台というのは特別な緊張感に満ちたもの。そうした緊張の中にあるアスリートの心理とフィジカルにも教えてくれた。「息が上がってしまう。(私も)大事な場面で経験があるんですけど、(息を)吐く意識がなくなっちゃって、酸素を取り入れよう取り入れようとしちゃって、どんどん肩が上がっていってしまうんですね。そうするとバレエでもフィギュアスケートでも、自分の思った演技ができない。ただ間近で応援しているフジコが“ふうっ”と落ち着いて、ニコッと笑って、それをきっと空気で感じ取った。それくらいの絆がこのときには二人にはあって、落ち着いた後にあげた顔は自信に満ちていました。あの状態は“今日はイケる!”っていう時の表情でした」と語る。メンタルとフィジカルは密接な関係にあり、表情ひとつに緊張と向き合うアスリートの複雑な心理の経過が見て取れるのだ。
最後に高橋は「あの顔は作り笑いでもなく、不安な顔でもなく、信じている顔なんですね。信じているっていうのは自分だけではなく、これまでやってきた全てのこと。サポートしてくれた全ての人間を信じている状態ですので、かなりの力が出ると思うんです。そんな神演技を観たくて観たくてうずうずしてます」と締め括った。
そんな高橋も期待を寄せる千鶴の神演技、そして神演技を引き出すフジコをはじめとする周囲の人々との温かいサポートやフジコ自身の夢への向き合い・・・時代は違えど、パリに生きる人々の息遣いがそこには広がっている。ぜひ大スクリーンで目撃してほしい!
高橋成美解説動画
パリに咲くエトワールのあらすじ
画家を夢見るフジコとバレエに心惹かれる千鶴。横浜で偶然出会ったふたりは、運命に導かれるようにパリで再会を果たします。20世紀初頭のパリで、夢を追い求め奮闘するふたりの姿は、誰の心にもある“明日への希望”を呼び覚ましていきます。
『パリに咲くエトワール』公式サイト(https://sh-anime.shochiku.co.jp/parieto-movie/)



