「SCOOP静岡けいりんを調査せよ!!」~子ども記者が迫る、競輪場の舞台裏とプロアスリートの世界~<PR>


静岡競輪場(静岡市駿河区)の舞台裏を子ども記者が取材する夏休み体験イベント「SCOOP静岡けいりんを調査せよ!!」が8月6日(木)~9日(日)、同競輪場で開催されました。小学3年生から中学3年生までの子どもたち延べ約80人と保護者が4日間にわたって参加。一般の方は普段、入ることができない競輪場内の施設に“潜入”しました。取材シートを手にした子どもたちは、第一線で活躍する競輪選手と施設で働く人たちに話を聞き、体験を通して競輪の魅力を発見。自らの手で新聞の「号外」にまとめました。

静岡競輪場が果たす「地域での役割」とは?

まず子どもたちは、静岡競輪を主催する静岡市の担当者から「静岡競輪場が静岡市においてどのような役割を果たしているのか」についての説明を受けました。

静岡競輪場が、収益の一部を静岡市の街づくりや道路・公園などの公共施設の整備、福祉や教育といった市民生活を支える大切な財源として還元していることを聞き、「自分たちの暮らしと競輪場がどうつながっているのか」をしっかりとメモしていました。また、地域活性化のイベント会場として市民に親しまれる工夫をしているという話にも熱心に耳を傾けました。

インタビューでプロの世界を深掘り!パンク修理にも挑戦

続いて行われたのは、普段は立ち入ることができないバックヤードでのインタビューと、日常生活にも役立つ自転車のパンク修理体験です。

静岡競輪場の地下のトレーニングセンターには、選手が体を鍛えるための器具が並んでいます。ここで子どもたちは、現役の競輪選手の知られざる日常に迫りました。

「強い体をつくるためにどんなトレーニングをしているのか」「日頃の食事で気をつけているポイントは何か」など目をキラキラさせながら次々と質問。選手は「ただ筋肉をつけるだけでなく、自転車をコントロールするための柔軟性や体幹が大切」といったプロならではのアドバイスを送りました。子どもたちは熱心にメモを取ったり、実際のトレーニング器具を体験したりしました。

また自転車に乗る上で覚えておきたいパンク修理にも挑戦。チューブを水に漬けて穴が開いた場所を特定し、パッチを貼って補修する工程を、スタッフの手ほどきを受けながら体験しました。自分の手で直す楽しさを味わい、自転車を大切に使うコツを学びました。

選手と同じ食事メニューに舌鼓!

昼食は選手食堂で、選手たちが普段食べているカレーとから揚げ、サラダを味わいました。「スパイスが効いていてすごくおいしい!」「これを食べて選手はがんばっているんだ」と、笑顔があふれるにぎやかなランチタイムとなりました。

食後は、選手食堂を運営する事業者の担当者に取材。この日の昼食も手がけた方です。子どもたちは、過酷なレースに挑む選手たちのコンディションを整えるため「どんな工夫をしてメニューを考えているのか」「栄養面やボリュームで意識していること」などを尋ねました。この食堂で長年にわたり選手たちの食を支えてきた食堂スタッフの方々の温かい思いに触れ、食事の大切さを改めて学ぶ貴重な機会となりました。

そして午後はいよいよ、バンク(競走路)を調査。まずは競輪選手と一緒にバンクを歩き、説明を受けながら足で路面の感覚を確かめました。特にコーナーは30度を超える「壁」のような傾斜。上までのぼった子どもたちだけでなく保護者からも驚きの声が上がりました。

子どもたちが実際にバンクを自転車で走った後、選手によるデモンストレーションで時速約70kmの走りを間近で見て、傾斜の急なコーナーを駆け抜ける選手たちのすさまじい技術と体力を目の当たりにしました。

締めくくりの「号外」づくりへ

各日の締めくくりとして、子どもたちはこれまで取材したメモをもとに、新聞の「号外」を作成しました。

一番感動したこと、みんなに伝えたいことを厳選し、見出しや記事の構成を工夫しながら、世界にひとつだけのオリジナル号外を完成させました。

今回の「SCOOP静岡けいりんを調査せよ!!」は、子どもたちが地域に貢献する施設への理解を深めると同時に、プロアスリートの生の声や仕事の裏側に触れる、刺激と学びにあふれた4日間となりました。

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