昼の華やかさも夜の幻想美も!富知六所浅間神社の「七夕風鈴祭り」で夏の涼を感じよう/富士市

こんにちは!SBSアナウンサーの影島亜美です。

皆さんは今年、夏の風物詩・風鈴を楽しみましたか?“チリンチリン”という音色を聞くと、なんとなく涼しく感じたり、心が落ち着いたりしますよね。

静岡県内各地でも、この時期、風鈴を楽しめるお祭りが行われています。その一つが、富士市・富知六所浅間神社の「七夕風鈴祭り」です!

こちらでは、9月1日まで風鈴を楽しむことができます。七夕から約2か月間ということで、夏の間、たっぷり楽しめるんです!

富知六所浅間神社は、地元の人から「三日市のお浅間さん」と呼ばれ、古くから親しまれてきた神社です。

社殿前の参道には、願い事を書いた短冊を付けた、およそ2000個の風鈴が飾られています。赤、ピンク、黄色、青、クリアなど、色とりどりの風鈴がずらっと並んでいて、風が吹くたびに涼しげな音色が響きます。

日中は青空を背景に、風鈴が太陽の光を受けてキラキラ輝いていて、境内がとても華やかな雰囲気!そして、風鈴に結ばれている短冊には、訪れた人の願い事が書かれています。

私たちは風鈴というと、「暑い夏に、音を聞いて涼しくなるもの」というイメージがありますよね。でも、実は風鈴は、もともと涼しさを感じるためのものではなかったそうなんです。

風鈴のルーツは、古代中国の「風鐸(ふうたく)」と呼ばれるもの。風が吹いて、その音の届く範囲には邪気が入ってこないと考えられていたそうです。風鈴の音には、邪気を払ったり、災いを遠ざけたりする意味があったんですね。

日本でも、風鈴は長い歴史の中で、魔除けや厄除けの意味を持つものとして親しまれてきましたが、いつしか夏の暑さを和らげる、「涼」を感じる風物詩として定着していきました。

そんな富知六所浅間神社ですが…風鈴は夜も見ることができます!

夜になると境内がライトアップされて、昼間とはまた違った、幻想的な雰囲気になるんです。

私も毎年足を運んでいて、今年も行ってきました!

昼間はカラフルな風鈴が青空に映えて明るい印象ですが、夜になると、ライトに照らされた風鈴がキラキラと輝いて、ゆったりと楽しめます。そして夜は、周囲が静かになる分、風鈴の音がより印象的に聞こえるんです!

昼間の風鈴は夏らしさ、夜の風鈴は幻想的な美しさ!同じ風鈴でも、時間帯によって表情が変わるのが見どころです。

富知六所浅間神社は、東名富士I.Cから車で約3分、JR富士駅から車で約8分、JR吉原駅から車で約10分と、アクセスの良さも魅力です。

「七夕風鈴祭り」は9月1日まで。夏の終わりに、風鈴の音色を楽しみながら、少しだけゆっくりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

皆さんも足を運んで、昼と夜、それぞれの風鈴の表情を楽しんでみてください!

<DATA>
七夕風鈴祭り<富知六所浅間神社(三日市浅間神社)>
開催日:~2026年9月1日(火)
住所:富士市浅間本町5-1
駐車場:100台(無料)

SBS静岡放送のアナウンサー陣が静岡での暮らしにちょっとプラスになる話をお届けします。プライベートで立ち寄ったお店やオススメのグルメ、ロケ先での裏話など内容はさまざま。アナウンサーの日常を気軽なタッチで紹介していきます。

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1