急須がなくても大丈夫!富士市「うちの茶舗」が提案する、手軽で新しいお茶の楽しみ方

皆さん、こんにちは!SBSアナウンサーの影島亜美です。

7月11日(土)に放送した、SBSラジオ「サタデービューン」内のコーナー「エコール de ビューン」では、富士市のお茶屋さん「うちの茶舗」の内野伊織さんにお話を伺いました。

静岡県といえば、お茶どころ!でも「最近、急須を使っていないな…」という方も多いのではないでしょうか?

ライフスタイルの変化とともに、お茶をゆっくり淹れて飲む機会は少しずつ減っていると言われています。そんな中、「もっと気軽に、もっと自由にお茶を楽しんでほしい」という思いで、新しいお茶の楽しみ方を提案しているのが「うちの茶舗」です。

1942年(昭和17年)創業で、長年にわたりお茶の製造・販売を続けてきました。

しかし近年、お茶離れが進み、自宅に急須がないという家庭も増えています。そこで2018年、「年代を問わず、お茶をもっと身近に感じてもらいたい」という思いから、「うちの茶舗」を立ち上げたそうです。

急須がなくても楽しめる「CHAシリーズ」

うちの茶舗の「CHAシリーズ」はすべてティーバッグ。

忙しい毎日の中でも、お湯を注ぐだけで、ほっとひと息つける時間を届けたいという思いが込められています。

ラインナップは全部で7種類です。

・深蒸し茶
・ほうじ茶
・柚子緑茶
・みかん緑茶
・和紅茶すとれーと
・和紅茶れもん
・和紅茶しょうが

定番の深蒸し茶とほうじ茶に加え、「香りも楽しめるお茶を!」と開発されたのが、柚子緑茶とみかん緑茶です。柚子やみかんの皮そのものを使い、素材本来の香りを生かして仕上げています。人気商品は、柚子緑茶とみかん緑茶だそうです。

さらに数年後には、静岡県産の和紅茶を使った商品づくりにも挑戦しました。和紅茶との相性を何度も試した結果、レモンと生姜が選ばれたのだそう!その日の気分や季節に合わせて選べるのも魅力ですよね。

ちなみに、おいしく淹れる温度もそれぞれ違います。

深蒸し茶・柚子緑茶は65〜70℃、みかん緑茶は70〜80℃、ほうじ茶と和紅茶は90〜100℃がおすすめとのことです。同じお茶でも温度で味わいが変わるというお話も、とても興味深かったです。

「飲む」だけじゃない、お茶の楽しみ方

もう一つ紹介していただいたのが、「おちゃごはんのもと」。「お茶を飲むだけではなく、食べる形でも楽しんでもらえたら…」という発想から生まれた商品です。

昔からある茶飯を、もっと手軽に楽しめるよう試行錯誤を重ねて完成しました。

開発では、茶葉の渋みが強く出てしまうこともあったそうですが、お茶の甘みとうまみを感じられる茶葉を選び、現在の味わいにたどり着いたそうです。

さらに、塩には藻塩を使用。まろやかな塩味がお茶の風味を引き立て、ご飯との相性をより良くしています。

これまで、「お茶は飲むもの」というイメージが強かったのですが、「茶葉ごと食べる」という新しい楽しみ方を知ることができました。

「丁寧な暮らし」を届けたい!

「うちの茶舗」が大切にしているテーマは「丁寧な暮らし」。

お茶を淹れる時間、お茶を飲む時間が、忙しい毎日の中で心を落ち着かせるひとときになってほしい。そして、お茶を通して人との出会いや、その瞬間を大切にする「一期一会」の心を届けたい。そんな思いが、商品の一つひとつに込められていました!

これからも、お茶を飲むだけでなく、食べるお茶などさまざまな形で、お茶の魅力を発信していきたいと話してくださいました。

「急須がないから飲まない」のではなく、ティーバッグで手軽に楽しんだり、ご飯と一緒に味わったりすることで、お茶はもっと自由で、もっと身近な存在になれるのかもしれません!

今回紹介した商品は「うちの茶舗」の公式オンラインショップで販売されています。毎日の暮らしの中で、少し立ち止まってお茶を味わう時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。

SBS静岡放送のアナウンサー陣が静岡での暮らしにちょっとプラスになる話をお届けします。プライベートで立ち寄ったお店やオススメのグルメ、ロケ先での裏話など内容はさまざま。アナウンサーの日常を気軽なタッチで紹介していきます。

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