「TECH BEAT Shizuoka 2026」内で開かれた注目の子ども向け体験コンテンツ
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静岡市駿河区の「グランシップ」。その11階にある「風ホール」は、真夏の太陽に負けないほどの熱い空気に包まれていました。2026年7月23日、静岡県内最大級のテクノロジーイベント「TECH BEAT Shizuoka 2026」が開催され、最先端の技術を体験しようと多くの来場者が詰めかけました。
今年も大盛況となったこのイベントの中で、子ども向けの注目コンテンツとして行われたのが、「マグナeスポーツ 英単語バトル大会 最強決定戦 静岡市」です。
猛暑日を吹き飛ばす、約100人の参加者と保護者が放つ圧倒的な熱気
予選を勝ち抜いたおよそ100人の小中学生が参加した
この大会は、大人気のAI英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」を使い、学校の代表や予選を勝ち抜いた市内の小中学生およそ100人が「静岡市最強」の称号をかけて競い合う対戦型イベントです。会場には選手である子どもたちだけでなく、晴れ舞台を見守る保護者も大勢駆けつけ、フロア全体が埋め尽くされていました。当日の静岡市内は最高気温が35.0℃を超える「猛暑日」となり、外は厳しい暑さでしたが、冷房の効いた室内会場も参加者たちが放つ熱気で大いに盛り上がっていました。魔法エナジーをためて戦う!英語でキャラクターを動かすバトルシステム
正しい発音で必殺技が発動される
大会で使われるアプリには、ユニークな特徴があります。ゲームの基本は、英語を声に出すことで「スペル(魔法エナジー)」をためていき、それをうまく使ってキャラクターを登場させたり、必殺技を繰り出したりして相手と戦うバトルです。試合が始まると、子どもたちはアプリを慣れた手つきで操作し、英語を発声。画面の中ではド派手なエフェクトが飛び交い、白熱したバトルが繰り広げられました。最高レアキャラが必ずもらえる!予想外のサプライズ発表
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大会の途中で、会場をさらに沸かせるサプライズもありました。当日の参加者全員に、ゲーム内で最も高いレアリティを持つ強力なキャラクター「オーパーツ」が必ず1体もらえる「オーパーツ確定宝箱」が急きょプレゼントされると発表されたのです。その瞬間、会場からは大きな歓声が上がり、力強くガッツポーズを決める子どもの姿も多く見られました。参加者たちが普段からどれほどこのゲームをやり込み、登場するキャラクターたちに高い熱量を持っているかがよく伝わってくる一幕でした。
偶然が生んだ奇跡の「ゆうき」対決!11歳同士の緊迫した最終決戦
ステージ上で行われた最終決戦
数々の激しい戦いを勝ち抜き、最後にステージ上で行われる最終決戦へと進んだのは、偶然にも「結生(ゆうき)」と「祐樹(ゆうき)」という、まったく同じ名前を持つ2人の少年。さらに2人とも11歳。まさに宿命のライバル対決となりました。2人の『ゆうき』による激しい英単語の応酬に、行方を見守る参加者たちの表情も真剣そのもの。固唾をのんでステージの大画面を見つめていました。栄冠は坂本結生君の手に!新しい学びの形を見せた大会の結末
中村百見教育長から賞状を授与された
一進一退の激しい戦いを制して、見事静岡市トップの座に輝いたのは坂本結生(さかもと・ゆうき)君でした。優勝が決まった瞬間、会場からは大きな拍手が送られました。静岡市教育委員会の中村百見教育長から賞状を授与された坂本君は、「嬉しいです!3月に学校でチラシをもらってから、ゲームをしながら英語を学べるのが楽しくてやっていました。これからも続けていきたいです」と、しっかりした口調で喜びを語ってくれました。遊びの中に学びを取り入れ、自分から進んで英語を楽しむ子どもたちの姿は、これからの新しい教育の形を感じさせてくれるものでした。
「これからも続けていきたいです」と話す坂本君










































































