​【第175回直木賞、芥川賞、きょう発表】直木賞候補5作、こんな作品でした。レビューをまとめて読めます

第175回直木賞は… 候補5作をご紹介


第175回直木賞は本日、7月15日に都内で選考会が行われる。選考は芥川賞と共に午後4時に始まり、6時過ぎには発表の見込み。今年1月の第174回では嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』が選ばれた。

今回はどんな結果になるか。直木賞候補5作のレビューを以下に再掲する。

【第175回直木賞候補作品から(1) 若林正恭さん作『青天』】アメフットの試合フィールドに放り込まれる読者。日本語ラップの名曲が劇伴として機能

【第175回直木賞候補作品から(2) 原田ひ香さん作『#台所のあるところ』】台所の姿は千差万別、百人百様。女性6人のマイキッチンからそれぞれの物語が流れ出す

【第175回直木賞候補作品から(3)蝉谷めぐ実さん作『見えるか保己一』】目の見えない天才国学者、塙保己一。上り詰める彼に、「見えていた」ものとは何か

【第175回直木賞候補作品から(4)凪良ゆうさん作『多類婚姻譚』】2020年代の日本社会という「水盤」に、ぽたりぽたりと落とされた恋愛の水滴と波紋

【第175回直木賞候補作品から(5)朝倉かすみさん作『けんぐゎい』】体一面にあばたが残る女が、あらゆる理不尽を超えて産科医に。血管の中を滑走するジェットコースターのような小説だ

静岡県に関係する文化芸術、ポップカルチャーをキュレーション。ショートレビュー、表現者へのインタビューを通じて、アートを巡る対話の糸口をつくります。

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