見頃を迎えた田んぼアート

静岡県菊川市で、毎年恒例となっている「田んぼアート菊川」が見頃を迎えています。今年で19回目を迎える田んぼアートは、実行委員会を中心に、地域住民や関係団体の協力により続けられてきた菊川市の夏の風物詩です。色の異なる稲を植え分け、水田を巨大なキャンバスに見立てて描かれるアートは、市内外から多くの来場者を集めています。
「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」とコラボ
そして今年のデザインは、スマホ向けアプリゲーム「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」とコラボし、登場人物の「サクナヒメ」と「ヒヌカヒメ」を描きます。こちらのゲームは、稲作シミュレーションと探索バトルが融合したゲームであり、特にリアルな稲作ができると評判です。田んぼアート菊川も、農業の大切さを伝えるために田んぼアートを始めたことから、相互のPRのため、今年の絵柄に決定しました。
田んぼアートを楽しむイベント開催
6月13日より開催している「やぐら鑑賞」は、広大な田んぼいっぱいに描かれた迫力あるアートをやぐらの上から楽しむことができます。稲の成長とともに色合いや見え方が変化するため、訪れる時期によって異なる表情を見られるのも田んぼアートならではの魅力です。
また、7月18日、19日にはライトアップ鑑賞会が開催されます。昼間とは異なり、幻想的な雰囲気の中、竹灯籠の光に照らされた田んぼアートが浮かび上がり、夏の夜を彩ります。
最後、9月6日には、収穫祭が待っています。鎌を使い昔ながらの方法で、田んぼアートの稲を収穫していきます。普段することのない収穫体験を通じて、より農業や食に興味を持つことができるのではないでしょうか。
地域の農業や自然の豊かさを発信しながら、多くの人に親しまれてきた田んぼアート。19年にわたり受け継がれてきた取り組みが描き出す、菊川ならではの景観をぜひお楽しみください。













































































