常連に人気のたらこスパゲティも復活
6月17日の『そこ知り』のテーマは「復活グルメ〜受け継がれる名店の味〜」。さまざまな人々の思いによって“復活”を果たした料理を紹介します。SBSの松下晴輝、井手春希の両アナウンサーが紹介するのは、2023年1月に“復活”オープンを果たした「グリルくらもと」(静岡市駿河区)。

もともとは1987年、静岡市葵区呉服町で創業した洋食店。買い物客や近隣のサラリーマンなどに、長らく愛されてきました。看板メニューはオムライスです。

一見、定番のオムライスという印象ですが、多くのファンを引きつける特徴があります。チキンライスはパラパラ、卵はふわふわ。脂肪分47%の最高級の生クリームがたっぷり入った卵は、濃厚でクリーミーです。
店主の倉本毅さんが自前のお店を持ったのは30歳のとき。以来、このオムライスと共に歩んできました。ところが2022年8月、呉服町でビル火災が発生。倉本さんのお店は、そのビルの地下にありました。35年間大切に使ってきた店を一晩にして失った倉本さん。家族によると、当時の倉本さんは放心状態のようだったといいます。
それでも、倉本さんは諦めませんでした。火災から2カ月ほど経った頃から再び動き出し、新しい場所でリスタートを切りました。
移転先の店舗でも評判のメニューが「たらこスパゲティ」です。こればかり注文する常連さんもいるそうです。
ぜひご賞味ください。
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■GRILL くらもと
住所:静岡市駿河区南町11-16 ノイエプラッツ1階
営業時間:11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:00(L.O.)
休み:水曜日、第1・第3火曜日










































































