ふじのくに芸術祭2025 障害者文化芸術部門文化芸術展東部会場［沼津市］

企画展・アート

開催日：2026年1月21日（水）～25日（日）

会場：プラサヴェルデ

住所：沼津市大手町1-1-4

このコンテンツはイベント主催者の情報提供を基に発信しています。

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静岡県内最大規模の総合芸術祭

静岡県内の障害のあるアーティストによる多彩な作品が集う「ふじのくに芸術祭障害者文化芸術部門　文化芸術展」を東部会場で開催します。地元出品による幅広い作品展示を通じ、地域での文化理解を深めます。

おすすめコンテンツとして、盲目の美術鑑賞者・白鳥建二さんと対話しながら展示を楽しむ「アート鑑賞会」や、NPO法人「こころのまま」による特別展示も開催。多様な視点からアートの魅力に触れられる機会です。

見る、知る、感じる——アートを通じて心がつながる、特別なひとときをぜひ会場でご体験ください。

●白鳥建二さんとみるアート鑑賞会
盲目の美術鑑賞者・白鳥さんとアートについて会話を楽しむ、アート鑑賞会を実施します。
白鳥建二さんは、20代半ばで全盲となった後、美術館デートをきっかけに独自の「会話型美術鑑賞」を築き上げました。全国を巡りながら、言葉を交換することで作品への多様な見方を引き出し、参加者同士の共創的な体験を生み出し、ワークショップやシンポジウムのナビゲーターとしてアートと対話の場を広げ続けています。

開催日:2026年1月24日（土）
開催時間:13:30〜16:00（予定）
定員:6人（参加にはお申込が必要です。）

※お申し込みはこちら　→　https://findart.jp/fugeisai2025/programs/shiratori/
※応募多数の場合は抽選となります。

●こころのまま展覧会
沼津市を中心に障害のある人たちが、高校生や企業の方たちと交流しながら、自己を表現する創作活動を行なっている「特定非営利活動法人こころのまま」の特別展示を行います。

開催場所・開催日・開催時間:東部会場の展示期間同様