「フェンシングのまち」沼津市に審判器を寄贈

2020/07/20

「フェンシングのまち」を目指す沼津市に、沼津北ロータリークラブから審判器が寄贈されました。

 沼津市はフェンシングを通じたまちづくりを進めていて、代表選手の合宿誘致などを積極的に展開してきました。7月19日は、沼津北ロータリークラブからフェンシングの審判器2台が寄贈され、沼津市の頼重秀一市長は「審判器をしっかり活用し、フェンシングのまちづくりを推進できるよう努める」とあいさつしました。式典では現在、沼津市で合宿中の日本代表選手によるミニゲームがあり、さっそく審判器を活用していました。寄贈された審判器は今後、子どもたちの指導や沼津市での大会でも使用されるということです。

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