マスターズ、松山は10位に後退 第3日、D・ジョンソン首位維持
【オーガスタ(米ジョージア州)共同】男子ゴルフのメジャー、マスターズ・トーナメントは14日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで第3ラウンドが行われ、6位から出た松山英樹は4バーディー、4ボギーの72と伸ばせず、通算8アンダー、208で首位と8打差の10位に後退した。
65をマークしたダスティン・ジョンソン(米国)が通算16アンダーでトップを維持。4打差の2位にはアブラハム・アンサー(メキシコ)、任成宰(韓国)、キャメロン・スミス(オーストラリア)が並んだ。
昨年優勝のタイガー・ウッズは20位。初の予選通過を果たした今平周吾は36位。