清水桜が丘
主戦敦賀を中心に堅守で試合の流れをつくる。冬の練習では一日一人2000本のティーバッティングで打撃力を磨き、攻撃でも自信を深める。敦賀は135キロの直球とスライダー、チェンジアップを投げ分ける。長打力が自慢の4番永井、守備に定評のある遊撃手の高柳が攻守で支える。ムードメーカーの控えの松永海は持ち前の声量でチームを盛り上げる。
春の選抜出場を逃した悔しさを糧に、夏の大会に挑む。
【成績】昨夏2回戦 今春県2回戦
部長 野間俊夫
監督 曲田雄三
(7)興津大和(3年、静岡大里)
(6)高柳迅(3年、東海大翔洋)
(5)小川允羅(3年、東海大翔洋)
(8)永井海斗(3年、静岡高松)
(3)山崎楓真(3年、静岡竜爪)
(4)小林亮太(2年、東海大翔洋)
(9)杉森慎太郎(3年、静岡籠上)
(2)森下悌樹(3年、静岡東)
(1)敦賀渉(3年、静岡東豊田)
投 望月拓郎(3年、清水袖師)
〃 松永泰季(3年、清水興津)
捕 大村和巳(3年、焼津港)
内 三浦生騎(3年、清水庵原)
〃 芦沢拓紀(3年、静岡東)
〃 松永海知(2年、清水飯田)
外 山沢元輝(2年、静岡城内)
〃 坂本陽喜(3年、吉田)
内 波木井聡太(2年、静岡長田南)
投 入沢舟吾(3年、静岡蒲原)
捕 佐藤雄翔(2年、静岡長田南)