静岡県内の「焼き菓子専門店」ランキング！手土産やギフトに絶対喜ばれること間違いなし
ハズしたくない手土産選びの参考に！静岡の人気焼き菓子店BEST10
サクサク、パリパリ、しっとり、ふわふわなど、香ばしい風味と食感が楽しい焼き菓子。昨年ブームとなったカヌレをはじめ、ほどけるような口溶けのクッキー、ふわふわのシフォンケーキなど、おやつタイムのお供はもちろん、おしゃれなパッケージBOXはギフトや手土産としても大活躍！
そこで、ハズしたくない手土産選びの参考になればと、どんな焼き菓子店が人気なのか？ アットエス登録店で焼き菓子をメインに扱う専門店の中から2021年の年間アクセスランキングを調べてみました。その結果がこちら!!
10位：菓子屋ツキノワ（浜松市北区）
9位：Grenoble（静岡市葵区）
8位：洋菓子店Mokara（浜松市東区）
7位：焼菓子屋 epanouir（浜松市西区）
6位：L’atelier du The KUKAI（磐田市）
5位：Eri’s カヌレ（富士市）
2021年のブームのカヌレと、韓国発祥のトゥンカロンをメインに扱う小さな焼菓子のお店。ここ数年、韓国では空前のマカロンブームが到来しています。そんな中で誕生したのがこの進化したトゥンカロン。韓国語で「太ったマカロン（トゥントゥンハン マカロン）」の略語です。一般的なサイズより大きく、サンドするクリームもボリューミーで、デコレーションも可愛いので若者を中心に大注目されているスイーツです。この2大ブームを、オープン当時の2019年から作り続けていたのが店主の櫻井さんです。
4位：Cookie Pige（静岡市駿河区）
焼津に本店のあるチーズ・ピゲの姉妹店。心のこもったプレゼント“Wishing you happiness（幸せを願う）”をテーマに、本店とは異なる新しいクッキーの世界を作りたいとオープンさせたクッキー専門店です。どれも甘さは控えめで、食感が軽いのが特徴。豊富なバリエーションの「CPクッキー」、ドライフルーツとナッツも一緒にカップに入っている食感も楽しい「Joyfullクッキー」、さっくり＆しっとりした口溶けの良い「リップスクッキー」と大きく分けてこの3種類のラインナップ。どれも個性的で各々に特徴があります。そして、お店に入ったらぜひ天井を見上げてみて！ 絵本が傘になっている可愛らしい照明があるんですよ！
3位：カヌレと焼き菓子の店 comme moi（浜松市）
浜松市にあるこの店は2019年にオープンしたカヌレの専門店で、フランス製の銅型と蜜蝋を使って焼き上げた本格派！ カヌレ作りというのは実は非常に難しく、商品開発に年月をかけていろいろ試しながら仕上げているそうなのですが、今でも納得がいかなければ研究しなおすという追求ぶり。そんな手間暇かけたカヌレが毎日10種類並ぶので、いろいろ選ぶ楽しさもあります。可愛らしいデコレーションも見栄えがして心惹かれます！ セットは5個入と8個入の箱入り、地方発送にも対応しています。
2位：焼き菓子屋 chuck（静岡市葵区）
水・土曜日のみオープンする隠れ家的な小さな焼き菓子店。静岡・本通りの路地裏にあり、設計デザイン事務所の空間を共有しているので、通り過ぎに注意です！ 北海道産小麦粉、きび砂糖、国産レモンなど素材にこだわった焼き菓子の中でおすすめは、試行錯誤を重ねて仕上げたというフワフワで口どけの良い「シフォンケーキ」。冷やすとしっとりした別の味わい方も楽しめるので、ぜひ食べ比べを。コーヒーと焦がしキャラメルの苦みがくせになる「コーヒーキャラメルケーキ」は大人向け。お菓子の予約やお取り置きも承ってくれます。
1位：焼き菓子 ひより工房（静岡市葵区）
静岡・昭府に店を構える小さな焼き菓子店。こちらもオープンするのは平日の火・水・木曜日のみで、住宅街の中にひっそりと佇む隠れ家的なお店ですが、ひっきりなしにお客様がやってくる人気店です。国産小麦やきび糖、岩塩など体に優しい材料にこだわった焼き菓子が15種類前後並びます。スコーンやタルトは焼きたてで登場！ なかにはオープン直後にあっという間に完売してしまう品もあるそう。ザクザクでホロホロと崩れていく生地、サクサクな食感、塩気の旨味など、どの焼き菓子も絶品すぎます！ お菓子リストはその都度変わるので、SNSでチェックを！
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