TeamBuddy
つなげる
 「TeamBuddy(チームバディー)」は、静岡新聞SBSが行政や企業と連携し、いつも身近にいて県民一人ひとりをサポートする相棒のような存在になりたい、という思いを込めたプロジェクトチームです。防災について「知る、学ぶ、備える、守る、つなげる、シェアする、つたえる」活動に取り組んでいます。
 震災後の復興に向けた“道筋”を住民とともに探る鈴木まり子さんは、福島県や熊本県などさまざまな被災地へ足を運んでいます。議論や対話を進行する「ファシリテーター」という立場で被災地に向き合う役割、復興への課題を伺いました。
OurBuddy#13

しずおか防災人第三者の立場で合意形成を見守る

NPO法人日本ファシリテーション協会 フェロー 災害復興支援グループ 鈴木まり子さん 1960年1月生まれ。浜松市在住

第三者の立場で合意形成を見守る

東日本大震災があった直後の4月から被災地に入り、復興に向けた話し合いを支援しています。阪神・淡路大震災のときにはファシリテーションが復興支援と結びつきにくかったことを教訓に、できるだけ早く被災地に入りました。一時は広域避難している被災者のサポートをしていたので全国で活動していましたが、今は福島県南相馬市を中心に行政や市民が本音で語る“場づくり”の手伝いをしています。被災者にも行政にも偏らない第三者の立場だから話を聞けるのが私たちの強みだと感じています。

熊本県に入ったのは発生から約1カ月後で、その時は話し合いのお手伝いではなく、静岡県ボランティア協会の熊本地震災害ボランティア第一陣有志チームの「足湯」ボランティアでした。避難所で足湯を使いながらお話を傾聴していると、被災者のみなさんは避難所で困っていることなどを話してくれて、本当のニーズを把握することができます。その後、行政主体の避難所の運営から、避難所にいるみなさんでの自主運営に切り替えるための話し合いのお手伝いに入りました。班長さんたちで避難所の運営方法を決める話し合いでは、みなさんの意見をすべて付箋に書いて洗い出し、整理しながら合意形成していきました。その後は、会議のお手伝いで毎月嘉島町に通っています。

不協和音が生じてから話し合いをしても遅いと実感しています。平時から地域の人たちが自分たちで話し合える環境を作っておくことが防災において大切です。そうすれば災害時でも相手を否定せず、対立を生まず、自分たちで解決していけるのではないでしょうか。

【ファシリテーションとは】
NPO法人日本ファシリテーション協会復興支援グループによると、ファシリテーションとは、人と人、人とコトとの関わり方に働き掛け、集団による学習や問題解決、未来創造などの場においてプロセスと結果がより良いものになるよう支援・促進することを意味します。

鈴木まり子さん
NPO法人日本ファシリテーション協会 フェロー 災害復興支援グループ 鈴木まり子さん
鈴木まり子さん
鈴木まり子さん

INFORMATION

☆TeamBuddyブース出展☆
107・8
10:00~16:30
(8日は16:00まで)
会場/ツインメッセ静岡
(静岡市駿河区曲金3丁目1-10)
子供と一緒に、遊びを通じて防災・減災について考えましょう。参加無料です。

イベントの詳細はこちら

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いざというときのために、日常で使う食材や非常用の食料品を買い置きし、普段の食事で食べた分を買い足していくというのがローリングストック。「食べたら買い足す」を繰り返すので、賞味期限切れが起こりにくいのが特徴です。そのローリングストックの考え方を生かした「食の備蓄」が、BuddyBox。1人3日分の備蓄食を半年に一度自宅まで届けるという、静岡新聞SBSとマックスバリュ東海の新たなサービスです。

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