ヤマハスタジアム改修 2階建てスタンド新設へ(1/29 09:00)
ヤマハ発動機とヤマハフットボールクラブが磐田市新貝にあるサッカーJ1ジュビロ磐田の本拠地・ヤマハスタジアムを大規模に改修することが28日、分かった。総工費は約6億円で、2012年シーズン終了後に着工し、13年7月末に完成する予定。
改修計画はスタジアム南側にあるヤマハ発動機第2事務所を取り壊し、新たに2階建て二千数百席のスタンドを建設する骨子案でまとまった。メーン側、バック側と合わせて3面の観客席を連結させ、スタジアムの一体感醸成も狙う。改修後は現在のホームとアウェーの応援席が入れ替わる。新設スタンドの施設内には「ジュビロミュージアム」を設置し、これまで獲得した優勝トロフィーをはじめ、歴代選手のユニホームやスパイクなどを展示する。
改修の具体的段取りは今後、ラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロと調整が必要。工事期間はJリーグ13年シーズン前半までかかるが、段階的に改修を進めながらホームゲームを開催する。
新設スタンドが完成すれば、今まで判然としなかったスタジアムの玄関口が整う。吉野博行社長は「スタジアムをより快適な空間に造り替え、試合前からワクワク感を味わってもらいたい」と観客の満足度向上に意欲を示した。
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| 大規模改修が決まったヤマハスタジアム。南側(写真右側)に2階建てスタンドが新設される=磐田市新貝 |
完成後のイメージ図
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