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静岡、PK戦でオーストラリアに惜敗 SBS杯サッカー最終日

(2018/8/20 08:00)
静岡ユース―U―18オーストラリア代表  後半、相手をかわしドリブルで突破する静岡の神田(右から3人目)=草薙陸上競技場
静岡ユース―U―18オーストラリア代表  後半、相手をかわしドリブルで突破する静岡の神田(右から3人目)=草薙陸上競技場

 オーストラリア(2) 0(0―0 0―0 PK4―3)0 静岡(4)
 
 【評】静岡は再三の好機を生かせなかった。無得点に終わり、PK戦で敗れた。
 静岡は前線からプレスを掛け、主導権を握った。前半12分に水野の左クロスを斉藤が合わせたが、シュートは枠を外れた。後半30分の水野のシュートも相手GKの好守に阻まれた。PK戦は2人が失敗した。

 ■多彩な攻撃も不発
 静岡には、どこからでも点を取れる気配があった。連動したプレスからの速攻、相手の意表を突くスルーパス、鋭いドリブル突破。個性あふれる攻撃陣が多彩な攻めを展開したが、不発に終わった。渡辺監督は「世界レベル相手に惜しいところまではいくけど、そこからが課題」と悔やんだ。
 静岡が逆転優勝するには最低3点差以上の勝利が必要だった。大量点を求め、「前半は攻め焦ったのかもしれない」と渡辺監督。清水主将(静岡学園高)も「前半のチャンスを決めていれば試合の流れをつかめた」と反省する。
 見せ場は多かった。大柄なオーストラリア選手を静岡学園高仕込みの技術で手玉に取った身長154センチの神田は象徴的。何度も会場を沸かせた技巧派は「足元は海外の選手にも通用した。学園らしさは出せた」と胸を張った。
 水野(常葉大橘高)のドリブル突破も見応えがあった。大会を通じ、途中出場で攻撃を活性化した八木(清水桜が丘高)も光った。7年間この世代の県選抜を指導してきた渡辺監督は「県内のチームの色が混ざったら面白いと思っていた。静岡らしさは出せたのではないか」と悔しさの中に、満足感も漂わせた。

 ■接戦の良い試合ができた
 U―18オーストラリア代表ミリチッチ・アンソニー監督の話 接戦の良い試合ができた。静岡はとてもいいチーム。短いパスもロングパスもうまかった。(最下位に終わり)結果は良くなかったが、良い経験になった。

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