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VAR実験「大きな一歩」 SBS杯国際ユースサッカー

(2018/8/20 09:11)
報道公開されたビデオ・オペレーション・ルーム=19日午後、草薙陸上競技場
報道公開されたビデオ・オペレーション・ルーム=19日午後、草薙陸上競技場

 日本サッカー協会とJリーグが導入を検討しているビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の実証実験が、19日まで開催されたSBSカップ国際ユースサッカーで行われた。大会を通じて主審が映像を確認する場面はなかったが、Jリーグの黒田卓志フットボール本部長は「勝負のかかった公式の国際大会での機会。細かい振り返りはこれからだが、大きな一歩だった」と話した。
 草薙陸上競技場(静岡市駿河区)で行われた大会最終日の19日、VAR担当の審判が控えるビデオ・オペレーション・ルーム(VOR)が報道陣に公開された。今大会でVORは3トントラックの荷台に設置され、モニター6台が置かれた。カメラ8台分の映像とテレビ中継映像を集約し、アシスタントを含めた審判員2人と、映像を管理する技術者「リプレーオペレーター」が確認しながら、ピッチ上の主審の判定を補助する。6台のモニターには、ピッチ全体を見渡すメイン映像をはじめ、3秒遅れの映像なども映し出された。
 VARはサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会でも採用された誤審を確認するシステム。今大会全6試合で採用された。

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