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静岡、パラグアイ下す SBS杯サッカー第1日

(2018/8/17 08:46)
静岡ユース―U―18パラグアイ 試合終了間際、同点ゴールを決める静岡ユース・松永=藤枝総合運動公園サッカー場
静岡ユース―U―18パラグアイ 試合終了間際、同点ゴールを決める静岡ユース・松永=藤枝総合運動公園サッカー場

 静岡(2) 1(0―0 1―1 PK9―8)1 パラグアイ(1)
  ▽得点者【静】松永(神田)【パ】アルバレス(ボガード)

 【評】先制された静岡だが、粘り強く守って後半終了間際の同点弾を呼び込んだ。
 前半28分、静岡は左クロスから塩浜、清水がシュートを放ったが、いずれもパラグアイの守備陣に阻まれた。その後は相手に押し込まれ、後半20分にCKから失点した。
 静岡は27分に神田を投入し、劣勢をはね返した。

 ■PK戦9―8 土壇場 技あり同点弾
 途中出場の2人の思いは一緒だった。「点を取りにいくしかない」。静岡が1点を追う後半ロスタイム。神田のスルーパスに松永が反応した。息の合った連係から同点弾が生まれた。
 2人の高い技術が詰まっていた。中盤でボールを拾った神田が顔を上げた瞬間、松永の動きが見えた。「いい位置にいた」とすかさずパス。松永も「右足に出してほしかった。ドンピシャ」。反転しながらパラグアイのDFを置き去りにした。「ターンは完璧」。GKの動きを見てゴール左隅に流し込んだ。
 劇的ゴールを生んだトラップに、仲間は「(J1神戸の)イニエスタみたい」と世界屈指の技巧派の名前を挙げて絶賛。松永は「練習してきた成果が出せてうれしい」と笑顔を浮かべた。PK戦では神田が「チップキックを蹴っていいか?」と仲間の許可を得て、相手GKをあざ笑うような浮き球で決めた。
 17日は日本戦。「技術面では負けていないと思う。勝てる部分で勝って、試合にも勝ちたい」と神田。静岡の技術を同世代のライバルにぶつけるつもりだ。

 ■静岡は速さあった
 U―18パラグアイ代表グスタボ・モリニゴ監督の話 サイドから攻撃したかったのでスピードのある選手を配置した。だが、静岡も速さがあり、ボール扱いのうまい選手がいて、なかなか狙い通りにならなかった。

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