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<SBS杯サッカー第1日>日本 コスタリカに惜敗

(2016/8/12 08:26)
U―19日本―U―19コスタリカ 後半、守備をかわし相手ゴール前に切り込む日本の岩崎(左)=藤枝総合運動公園サッカー場
U―19日本―U―19コスタリカ 後半、守備をかわし相手ゴール前に切り込む日本の岩崎(左)=藤枝総合運動公園サッカー場

 U―19コスタリカ代表(3) 1(0―0 1―0)0 U―19日本代表(0)
 ▽得点者【コ】ロハス(なし)

 【評】日本は、攻守の切り替えの速いコスタリカに主導権を握られ、0―1で初戦を落とした。
 序盤は日本ペース。前半8分、スルーパスに反応した岩崎のシュートは枠外に。CKなどセットプレーから好機をつくるなど相手ゴールを脅かした。
 コスタリカは後半、右サイドを起点に好機をうかがった。21分に中盤からパスを受けたFWロハスのシュートが日本のDFに当たって方向が変わり、ゴールに吸い込まれた。

 ■攻守両面で集中できた U―19コスタリカ代表マティアス・アルネード監督の話
 選手たちは攻守両面で集中していた。日本にスペースを与えず、運も手伝った勝利。非常にいい試合だった。

 ■再三の逸機 響く 1点の重み実感
 日本は開始早々の逸機が響いた。前半3分に相手守備陣の背後に抜けた岩崎と吉平でつくったチャンスが相手GKの好守に阻まれ、8分の岩崎のシュートも枠を外れた。その後の再三の好機も生かせず、無得点。「決めきらないといけなかった」。岩崎は敗戦の責任を背負った。
 今大会はチームの底上げを狙い高校3年生世代を中心にメンバーを構成。5人が初招集でチームの熟成度は低い。それでもコスタリカと互角の戦いを演じた。
 シュートは相手の7本を上回る10本。失点の場面は、シュート阻止に入ったDFに当たる不運だった。ただ、負けた事実は変わらない。内山監督は「1点の重みを感じてほしい」と今後の選手の成長に期待する。
 試合前には、全員でリオデジャネイロ五輪の日本戦を観戦した。予選リーグ敗退が決まり、4年後の東京五輪を狙うメンバーは「次は自分たち」と気持ちを新たにした。
 「決定力不足は日本人の永遠の課題。克服しないと上にはいけない」と岩崎。日の丸を背負って臨む残り2試合で、課題克服の足掛かりをつかむ。

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