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ヤマハ発、9勝目 ラグビートップリーグ第12節

(2017/12/17 08:25)
ヤマハ発動機―サニックス 後半17分、ヤマハ発の田中が相手タックルをかわしトライに持ち込む=ヤマハスタジアム
ヤマハ発動機―サニックス 後半17分、ヤマハ発の田中が相手タックルをかわしトライに持ち込む=ヤマハスタジアム

 ラグビーのトップリーグ第12節第1日は16日、ヤマハスタジアムなどで4試合が行われ、白組2位のヤマハ発動機はサニックスを40―5で下し9勝目(3敗)を挙げた。勝ち点は46。ヤマハ発は17日に行われる同組3位のリコーの試合結果次第で、日本選手権を兼ねた決勝トーナメント進出が決まる。
 ヤマハ発は前半6分、ラインアウトからモールを押し込んで日野剛志が先制トライ。その後も田中渉太の3連続トライなどでサニックスを突き放した。

 ヤマハ発動機(46)40(19―0 21―5)5 サニックス(7)

 ■田中、公式戦初の3トライ
 文句なしのマンオブザマッチ獲得だ。ヤマハ発動機はWTB田中が持ち前のスピードでサニックスの防御を切り裂き、自身初の公式戦3トライ。開幕直前に左太ももを負傷し、前半戦を棒に振ったうっぷんを晴らした。
 前半終了間際、ライン際でパスを受けて今季初トライ。後半9分にはゴール前5メートル付近のスクラムでFWがターンオーバーに成功すると、密集に加わって中央にねじ込んだ。17分は右サイドから巧みなステップで切れ込んで3本目。「自分は守備をして試合に入るので、トライは狙っていなかった。皆さんのおかげ」。活躍を静かにかみしめた。
 ただ、チームとしては稚拙さが目立った。序盤から相手陣内でプレーし続けたものの、ミスや反則で何度も得点機を逃した。「ヤマハらしくない軽いプレーがたくさん見られた。腹立たしい」。試合後の清宮監督の言葉は怒気に満ちていた。
 最終節は全勝のパナソニックとの大一番。攻守に隙のない相手にどう挑むか。ヤマハ発の底力が問われる。

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