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ヤマハ発、不満残る勝利 ラグビートップリーグ第7節

(2017/10/9 08:47)
NEC―ヤマハ発動機 2トライを挙げ勝利に貢献したヤマハ発の矢富(中央)=秋田市のあきぎんスタジアム(ヤマハ発動機提供)
NEC―ヤマハ発動機 2トライを挙げ勝利に貢献したヤマハ発の矢富(中央)=秋田市のあきぎんスタジアム(ヤマハ発動機提供)

 ラグビーのトップリーグ第7節最終日は8日、秋田市のあきぎんスタジアムで1試合が行われ、昨季2位のヤマハ発動機がNECに35-15で勝ち、5勝2敗とした。NECは3勝4敗。
 ヤマハ発動機はSH矢富が前半5、40分にトライを挙げ、14-3で折り返した。後半は先に得点を許したが、CTBサウの2トライなどで逃げ切った。

 ヤマハ発動機(25) 35(14―3 21―12)15 NEC(13)

 ■攻撃ちぐはぐ 若手試し「挑戦」課すも…
 終わってみれば20点差をつけての勝利も、ヤマハ発動機は攻撃がちぐはぐで不満のつのる内容だった。若手を試してチームに「挑戦」を課した清宮監督は「支えるはずのベテランが想定外のプレーを連発し、新しい選手を惑わせてしまった」と狙い通りいかず苦笑いだった。
 指揮官が「背が高くてキック力があってタックルもいい」と評価する2年目の石塚を司令塔のSOでデビューさせた。前半5分に先制したが勢いに乗れず、前半終了間際にはボールを持った石塚が戸惑って派手にタックルを食らう場面も。その後にSH矢富がトライしたものの、それまでの攻めを問題視した清宮監督は「パスする場面で走ったり蹴ったり…」と石塚を悩ませてしまった周囲の連係不足を責めた。
 PGを選ばずトライにこだわったが、2敗目を喫した前節と同じように肝心のラインアウトで失敗する展開が続いた。地力で突き放したとはいえ「完成度が低い」(FB五郎丸)という出来では、初優勝は見えてこない。2トライを挙げた矢富も「(ボーナス勝ち点を含む)勝ち点5を得られたことだけが前向き。次はしっかりやりたい」と気を引き締めていた。

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