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男子東レ、地元で連勝 バレー・プレミアリーグ第14戦

(2017/12/11 12:37)
東レ―サントリー第2セット、東レの星野がスパイクを決める=三島市民体育館
東レ―サントリー第2セット、東レの星野がスパイクを決める=三島市民体育館

 バレーボールのプレミアリーグは10日、三島市民体育館などで男女8試合を行った。男子の東レは年内最後のリーグ戦を地元で戦い、サントリーに逆転勝ちして9勝5敗、勝ち点24とした。東レは連日のフルセットの激闘をものにした。攻撃力のあるサントリーに対し、東レは渡辺、星野の好守とギャビン、星野の強打で対抗。最終セットの序盤はセンターの速攻を封じられ、サントリーに先行を許したが、ギャビンの強打や李のブロックで連続得点し、星野の強打で決着を付けた。

 ▽男子
東レ(24) 3(21―25 25―23 21―25 25―16 15―11)2 サントリー(21)

 ■星野待望の覚醒
 東レのレフト星野が覚醒の兆しを見せた。強打で12得点、54・5%の決定率を残し、サーブレシーブも33本を受けて77・3%の成功率をマークするなど攻守に存在感を示した。「厳しい試合をものにできて良かった」
 入団6年目。エースとして期待されながら、本領を発揮できずにいた。昨季は全日本選手権(天皇杯)、リーグ戦と2冠を達成したチームにあって個人としての貢献は納得できるものではなかった。
 主将に任命された今季は、連覇を担う責任を感じている。サントリーとの地元戦は、今季初の2試合連続の先発起用。「結果を出さないと次は出られなくなる」と危機感を胸に臨んだ。なかなか崩れないサントリーの守備に対し、時には2段トスを力強く打ち抜き、ブロックアウトや空いたコースを狙うなど技術の高さも示した。
 小林監督は「優勝するにはお前の力が必要だ」と言い続けてきた。闘争心を表に出すのが苦手なタイプ。それでも星野は「自分が出て負けたと言われたくない。決めるべきところは決めないと(首位を独走する)パナソニックに勝てない」と、精いっぱいの闘志を言葉ににじませた。
 

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