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男子・東レ3冠逃す バレー全日本男女選抜大会

(2017/5/7 08:20)
東レ―パナソニック 第1セット、東レのジョルジェフ(右)がスパイクを放つ=大阪市中央体育館
東レ―パナソニック 第1セット、東レのジョルジェフ(右)がスパイクを放つ=大阪市中央体育館

 バレーボールの全日本男女選抜大会第5日は6日、大阪市中央体育館で準決勝が行われた。男子の東レは0―3でパナソニックにストレート負けし、全日本選手権とプレミアリーグとの3冠はならなかった。

 ▽男子準決勝
 パナソニック 3(25―23 31―29 25―17)0 東レ

 ■強みのサーブでミス連発
 チーム初の3冠を狙った東レの挑戦が終わった。強みのはずのサーブで25本のミスを重ねた。パナソニックの守備を崩す場面は少なく、反対に相手サーブにレシーブを乱され速攻を封じられた。
 日本代表の清水ら強力アタッカーを擁する相手に「サーブを入れるだけでは勝負できない」と鈴木(聖隷クリストファー高出)。優勝した全日本選手権やプレミアリーグのように全員で攻め続けたが、流れをつかめなかった。特に今大会から1年間使われるボールは変化しにくく、李や富松のサーブは効力を失った。第2セットはセットポイントを立て続けにサーブミスで逃し、李は「大会を通じてサーブが入らず戸惑った」とうなだれた。
 退団するエースのジョルジェフは最後の試合になった。ゲーム主将も務めたマケドニア出身の28歳は在籍2年間でチームに強い精神力を植え付け、二つのタイトルをもたらした。パナソニック戦も両チーム最多の24得点。試合後、仲間に胴上げされ、「素晴らしい思い出。来季は連覇の報告を待ってるよ」とチームの躍進を願った。

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