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東海大翔洋「全国」ならず ラグビー東海高校選抜大会

(2019/2/18 07:45)
中部大春日丘-東海大翔洋 後半、前進を阻まれる東海大翔洋の溝口(右)=三重交通Gスポーツの杜鈴鹿
中部大春日丘-東海大翔洋 後半、前進を阻まれる東海大翔洋の溝口(右)=三重交通Gスポーツの杜鈴鹿

 ラグビーの東海高校選抜大会は17日、三重県鈴鹿市で準決勝と敗者戦を行った。Aブロック準決勝は東海大翔洋(静岡2位)が中部大春日丘(愛知1位)に0―114で大敗し、全国選抜大会の出場権を逃した。
 Aブロック敗者戦に回った聖光(静岡1位)は関商工(岐阜1位)に17―31で敗れた。Bブロックは準決勝で清水南(静岡3位)が21―59で西陵(愛知3位)に敗れ、敗者戦では浜松工(静岡4位)が木本(三重3位)に33―31で逆転勝ちした。

 ▽Aブロック準決勝
 中部大春日丘(愛知1位) 114(71―0 43―0)0 東海大翔洋(静岡2位)

 ■好機から一瞬で失点
 東海大翔洋が中部大春日丘に許したトライは18本。翔洋の真崎監督は「どうにもならなかったですね」とつぶやき、飯田主将は「ここまでの差は想像していなかった」と振り返った。全国上位レベルの強豪は手応えすら与えてくれなかった。
 得点の機会をことごとくつぶされた。象徴的だったのは前半、相手が自陣深くから蹴ったキックをSO近藤が確保した場面だ。春日丘にパスの出しどころを封じられ、ボールを奪われて攻め込まれる場面が3度続いた。「(相手の)防御に穴がなかった。県大会ならステップして抜けられたのに」と近藤。ハーフタイムで指揮官に「体を張れていない」と一喝された選手は後半、粘り強く敵陣で攻撃を継続。ところが密集でボールを失い、好機は一瞬で失点に変わった。飯田は「気持ちで引けをとった部分があった」と受け身の姿勢を悔やむ。
 春日丘にはFW、BKが縦横無尽に動く鮮やかな展開攻撃で得点を重ねられた。理想とする姿で喫した大敗を成長の糧にしたい。

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