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女子・島田商、勝負どころで地力 静岡県高校新人バレー

(2019/2/12 12:32)
島田商―浜松市立 第1セット、アタックを放つ島田商の遠藤(中央)=草薙このはなアリーナ
島田商―浜松市立 第1セット、アタックを放つ島田商の遠藤(中央)=草薙このはなアリーナ

 勝負どころで地力を発揮した島田商が女子を連覇した。浜松市立との決勝は決して納得の出来ではない。主将でエースの遠藤は「自分がチャンスに決め切れず、こういう試合になった」と、思わず悔し涙を流した。
 先発6人の平均身長が170センチと高さが武器だが、その反面、守備を課題とする。決勝の第1セットは、浜松市立の球足の長いスパイクに反応が遅れ、序盤に7点のリードを許した。だが「一回も弱気にならなかった」と遠藤。中学時代に全国8強入りを経験した笹瀬も、「ミスはあまり気にしないタイプ。思い切り打ち抜いた」と勝負どころで10得点し、劣勢を挽回した。
 遠藤以外の先発全員が1年生で伸び代は十分。けがで欠場した175センチの大塩が復帰すれば、さらに攻撃力は増す。畑監督は「今までの(島田商の)スタイルにこだわり過ぎると高さが生かせないかも知れない。相手によって柔軟に対応できるチームを目指したい」と構想を巡らせた。

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