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藤枝明誠が6年ぶり優勝 東海高校新人バスケット・男子

(2019/2/11 09:24)
男子決勝 藤枝明誠―中部大第一 第2クオーター、藤枝明誠の菊地(中央)がゴール下に切り込みシュートを狙う=草薙このはなアリーナ
男子決勝 藤枝明誠―中部大第一 第2クオーター、藤枝明誠の菊地(中央)がゴール下に切り込みシュートを狙う=草薙このはなアリーナ

 東海高校新人バスケットボールは10日、草薙このはなアリーナで男女の準決勝と決勝、3位決定戦を行い、男子の藤枝明誠(静岡1位)が6年ぶり6回目の優勝を飾った。飛龍(静岡2位)は3位。女子は岐阜女(岐阜1位)が頂点に立ち、浜松開誠館(静岡1位)は3位入賞した。
 藤枝明誠は準決勝で美濃加茂(岐阜1位)に74-57で快勝し、決勝は中部大第一(愛知1位)を72-55で下した。飛龍と浜松開誠館はそれぞれ準決勝で敗れたが、3位決定戦を制した。

 ■藤枝明誠 走って本領、強豪撃破
 6年ぶりに東海王者に返り咲いた。男子の藤枝明誠は決勝で持ち味の走るバスケットを貫き、全国選手権準優勝の中部大第一(愛知1位)を撃破し、4連覇を阻止した。大会初の女性監督優勝の阿部監督は「藤枝明誠らしい組織的なプレーができた」と満面の笑みをこぼした。
 4点リードで迎えた後半開始早々、相手留学生の連続得点で追い付かれたが、選手は落ち着いていた。リバウンドやこぼれ球に食らい付き、勝負どころで相手の得点機を阻んだ。
 攻撃では菊地が大車輪の活躍を見せた。県大会で阿部監督から叱咤(しった)激励を受けた主将は、得点力のある岩下を生かしながら、鋭いドライブでゴール下に切り込み、チーム最多の27得点。「勝って自信になった」と胸を張った。
 全国の強豪との一戦を制し、これからは追われる立場になる。だが、けがでベンチを外れた留学生のセコウら力のある選手が復帰すれば、一層の戦力強化が期待される。「優勝は通過点にすぎない。気を緩めずさらに上を目指す」と菊地。夏の日本一へ気持ちを高めた。

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