静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

富士見8強ならず バレーボール全日本高校選手権・女子

(2019/1/8 08:10)
富士見―金蘭会 第1セット、スパイクを放つ富士見の伊藤(右)=武蔵野の森総合スポーツプラザ
富士見―金蘭会 第1セット、スパイクを放つ富士見の伊藤(右)=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)は7日、武蔵野の森総合スポーツプラザで、男女の3回戦と準々決勝を行った。本県代表の女子の富士見は3回戦で昨年の覇者金蘭会(大阪)にストレートで敗れ、8強入りはならなかった。

 ▽女子3回戦
 金蘭会(大阪) 2(25―23 25―16)0 富士見

 ■伊藤ら奮闘、女王を慌てさせた
 優勝候補の金蘭会に、真っ向勝負を挑んだ富士見。結果はストレート負けだが、「やり切った。後悔はない」と主将の伊藤。試合を重ねるごとに調子を上げた山崎も「やるべきことができた」と、笑顔を残した。
 女王の本気を引き出した。第1セット、伊藤の速攻や山崎の強打が決まって一進一退の攻防に持ち込んだ。終盤、藤村の3連続得点で21-22と追いすがると、相手ベンチは流れを切ろうとタイムアウトを取った。結果は一歩及ばず23-25。
 金蘭会は、第2セットから故障明けのエース宮部を投入。富士見側も「本気になってくれた」と色めき立った。だがここから、地力で圧倒された。富士見はサーブで崩され、2段トスからの攻撃は高いブロックに阻まれた。強弱、前後に揺さぶる相手の攻撃に、なすすべがなかった。「全然違うチームになった」と伊藤。
 甲斐監督は「気持ちの入ったいい試合だった」と伊藤、山崎ら3年の奮闘をたたえた。一方で「8強を目指していては日本一を目指すチームに勝てない」と課題も口にした。人一倍悔し涙に暮れたのは2年のエース藤村。「3年生に頼ってしまう部分があった。今度は自分たちが引っ張っていかないと」と、決意を胸に刻んだ。

学生スポーツの記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト