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粘り、精度に差 バレーボール全日本高校選手権・静清

(2019/1/7 07:57)
静清―大村工 第2セット、ブロックに飛ぶ静清の(右から)法月、神戸、高橋=武蔵野の森総合スポーツプラザ
静清―大村工 第2セット、ブロックに飛ぶ静清の(右から)法月、神戸、高橋=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 静清は昨年と同じ、名門の壁にはね返された。前回大会も2回戦で対戦した大村工にストレートで敗戦。セッター高橋は「せっかくリベンジのチャンスをもらったのに、生かせずに申し訳ない」と悔し涙で目を潤ませた。
 「細かいところの詰め、ボールへの執念が違った」と高橋。相手は高さやパワーで圧倒するチームではない。だが、簡単に崩れない粘り強い守備、相手ブロックを利用してリバウンドから攻撃を立て直す巧みさなど、手本のようなプレーの連続だった。一つ一つのプレーの精度、ミスの差が勝敗を分けた。
 3年連続の全国出場の経験は、着実に次世代へと受け継がれていく。この日もエース水野がサーブで狙われ、得点力を発揮できない中、法月、池谷ら下級生が踏ん張った。「緊張せずに自分のプレーができた」と法月。そして「全国でしか味わえない1本のミスの重みが分かった。基本を大事にして、来年こそリベンジしたい」と、成長を誓った。

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