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女子・富士見、3年連続初戦突破 バレーボール全日本高校選手権

(2019/1/6 08:00)
富士見―西原 第1セット、富士見の山崎がスパイクを放つ=武蔵野の森総合スポーツプラザ
富士見―西原 第1セット、富士見の山崎がスパイクを放つ=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)は5日、武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、男女1回戦を行った。本県代表は女子の富士見が西原(沖縄)を2-0のストレートで下した。男子の静清は6日の2回戦から登場し、大村工(長崎)と対戦する。富士見は2回戦で沼田(広島)とぶつかる。

 ▽女子1回戦
 富士見 2(25―17 25―22)0 西原(沖縄)

 ■エース不調 全員でカバー
 富士見は西原に快勝し、3年連続で初戦を突破した。試合の前までAコートは5試合全てがフルセット。試合開始が2時間半以上遅れる想定外の展開も問題にしなかった。主将の伊藤は「試合の中でも波があったけれど、ストレートで取り切れたのは良かった」と、納得顔だった。
 今年初めて「春高」の会場となった武蔵野の森総合スポーツプラザは天井が高く、照明が明るいのが特徴。そのためかセッター古屋がトスの感覚をつかみきれず、いつもの精度を欠いた。第1セットは出だしでエース藤村の強打を3度止められ苦戦も予感させた。
 だが、レフト山崎やライト畑、センター佐藤ら多彩な得点源がエースの不調をカバー。強打とフェイントを織り交ぜて攻撃に緩急を付け、2段トスも打ち切った。「納得の出来ではないけれど対応できて良かった」と3年の山崎。甲斐監督も「畑が要所で得点し、山崎もしっかり打ち切ってくれた」と及第点を付けた。
 第2セットは相手エースの攻勢に遭い、接戦に。「2年生が焦っているように見えた」と、仲間の動揺を感じた伊藤は勝負どころで速攻、ブロックを決めた。「勝つ自信しかなかった」。頼れる主将が気合のこもったプレーでチームを鼓舞した。

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