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法大9区、大畑(島田高出)が好走 箱根駅伝静岡県勢

(2019/1/4 08:11)
たすきを受けてスタートする法大の9区大畑(左)。区間7位と好走した=神奈川県横浜市
たすきを受けてスタートする法大の9区大畑(左)。区間7位と好走した=神奈川県横浜市

 第95回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、往路2位の東海大が逆転で初の総合優勝を果たした。
 静岡県勢は法大の9区大畑和真(島田高出)が区間7位と好走した。順大は7区藤曲寛人(加藤学園高出)が区間9位、8区金原弘直(浜松日体高出)が区間13位、10区鈴木雄人(浜松日体高出)が区間14位。
 城西大は10区大里凌央(加藤学園高出)が区間4位で上位に入り、8区大石巧(袋井高出)は区間21位。早大の8区太田直希(浜松日体高出)は区間10位、神奈川大の6区荻野太成(加藤学園高出)は区間7位、山梨学院大の10区片山優人(藤枝明誠高出)は区間14位だった。

 ■大畑(島田高出)主将の意地 法大9区
 伝統校の主将の意地だった。法大の9区大畑(島田高出)が区間7位と好走。4年間で成長した姿を披露した。
 1年時の総合19位からはい上がり、2年連続の6位。「自分一人の力ではまとめられなかった。4年生主体でつくり上げたチーム。自分を信じて主将を任せてくれた坪田監督には感謝したい」と大畑。4年生一人一人がチームを引っ張る意識を持ち、全員駅伝を貫いた。
 焼津大井川中出身の大畑。中学時代、県大会すら出場できなかった。島田高に入学し、憧れていた陸上部の先輩が進学したことをきっかけに、法大に興味を持った。「箱根駅伝に出場したい」。その一心で努力を積み重ねてきた。8区で出場した昨年と比べ、「今大会の方が充実していた。成長の実感がある」と胸を張った。
 卒業後は実業団の安川電機(福岡)で競技を続ける。「チームに良い風を吹かせたい」と大畑。伸び代十分な努力家が新たなステージでの飛躍を誓った。

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