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女子野球ジャパンカップ 日大国際(三島)、初出場へ意気込み

(2018/10/25 17:02)
練習を見守る坪内瞳監督(左)=24日、三島市内
練習を見守る坪内瞳監督(左)=24日、三島市内

 プロ、アマチュアの垣根を越えて日本一を決める「女子野球ジャパンカップ」(日本女子プロ野球リーグ主催)に、三島市の日大国際関係学部女子硬式野球部が県内チームとして初めて出場する。部員不足や勝てない日々を乗り越えて得た創部5年目での挑戦。選手らは「勝って新たな歴史をつくりたい」と意気込む。ジャパンカップは京都市で26日開幕する。
 9~10月に開催された全国大学女子硬式野球選手権大会で準優勝し、出場権を獲得した。チームのモットーは“全員野球”。英(はなぶさ)菜々子主将を中心に守り勝つ野球が持ち味だ。
 監督は三島市出身で、元女子プロ野球選手の坪内瞳さん(34)。兵庫スイングスマイリーズ(現愛知ディオーネ)で活躍し、引退後、同学部に女子硬式野球部が発足することを知り、「指導者として地元に恩返しを」と監督に就任した。
 創部当初は部員1人で満足な練習ができず、選手と2人で勧誘活動を行うことも。翌年部員は集まったが、ぎりぎりの人数で結果は出なかったという。
 現在部員は21人。所属する関東女子硬式野球リーグで上位争いができるまでになった。坪内監督は「苦労した子たちなので技術面だけでなく、人間的にも大きくなった」と教え子の成長を喜ぶ。
 初戦の相手は京都両洋高。全国大会で優勝し、プロ入りが決まっている選手もいる強豪だが、英主将は「雰囲気にのまれず、自分たちの野球を貫きたい」と気合十分だ。

 <メモ>女子野球ジャパンカップ 女子野球の普及と発展を目的に2011年から開催。高校からプロまでの各世代の全国大会で上位の11チームが出場し、トーナメント戦を行う。プロとアマチュアが試合をする唯一の大会で、第2回大会以降、プロのチームが日本一になっているが、第1回大会では埼玉栄高が優勝を果たした。

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