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日大国際、7季連続V 静岡学生野球リーグ

(2018/10/14 08:05)
日大国際―東海大海洋 7季連続優勝を決め、喜ぶ日大国際ナイン=日大国際御園グラウンド
日大国際―東海大海洋 7季連続優勝を決め、喜ぶ日大国際ナイン=日大国際御園グラウンド

 静岡学生野球秋季リーグは13日、日大国際御園グラウンドなどで最終週1回戦4試合を行った。日大国際が東海大海洋に4-3でサヨナラ勝ちして12勝1敗とし、7季連続の優勝を決めた。日大国際は、明治神宮大会につながる東海秋季選手権(19~21日、岐阜・長良川球場)に出場する。

 ◇1回戦=日大国際1勝
 東海大海洋
 010010001―3
 200000002x―4
 日大国際  
 (東)坂本、山本、孕石―枷場
 (日)続木―林
 ▽本塁打 和田(東)佐藤(日)
 ▽三塁打 小沢(東)▽二塁打 大森2、青木(日)

 ■日大国際、劇的サヨナラ勝ち
 サヨナラ勝ちで7季連続の優勝を決めた日大国際。東海大海洋に1点のリードを許して迎えた九回裏、土壇場の代打攻勢が決まった。「自分たちの年代で連覇を途切れさせるわけにはいかなかった」と大森主将。執念が呼び込んだ劇的な幕切れだった。
 プロ志望届を提出した先発続木は「走者のいる場面で粘りが出せなかった」と、調子がいまひとつ。打線も主力に故障者が多く、苦戦を強いられた。勝負どころで巡ってきた好機に結果を出したのが、代打出場した3年の高橋と青木だった。
 九回、服部(藤枝明誠高出)が左前打で出塁し、芦原の犠打、林の死球で1死一、二塁とすると、高橋が「初球からどんどん振って行こうと思った」と外角低めの変化球を左前に運んで同点。続く2死一塁の場面で青木が内角高めのスライダーを捉え、左翼へサヨナラ打。「みんながつないでくれたチャンス。打てて良かった」と喜んだ。
 夏休みから毎朝欠かさず1時間、自主的に打撃練習に取り組んできた青木。「チームの足を引っ張るわけにはいかないと思ってやってきた」。和泉監督は「真面目に我慢強く努力してきた結果」と、殊勲者をたたえた。

 ◇1回戦=常葉大浜松1勝
 常葉大浜松
 000000040―4
 020000010―3
 静岡大  
 (浜)清水、北村―佐藤、山田
 (静)和田、浮橋、伊藤、高橋、竹内―篠原
 ▽二塁打 竹下(浜)篠原、奥山(静)

 ◇1回戦=静岡産大1勝
 常葉大草薙
 0000000―0
 011401×―7(7回コールド)
 静岡産大  
  (草)関、中村拓―佐藤
 (産)鈴木彩、山本佑―山本聖
 ▽本塁打 大盛(産)
 ▽三塁打 水谷、山本聖(産)▽二塁打 大盛、山本聖(産)

 ■静岡産大 プロ志望の2人が活躍
 静岡産大は、プロ志望届を提出した主戦鈴木彩(浜北西高出)と1番大盛(飛龍高出)の投打の要が活躍し、常葉大草薙にコールド勝ちした。今季無敗の鈴木彩は「野手が点を取ってくれて楽に投げられた」と、6回を3安打10奪三振で7勝目を挙げた。
 大盛も「打線は自分が引っ張るという気持ち」と、本塁打を含む2安打3打点。チームは10勝3敗で東海大海洋と並び、2位で東海選手権出場の可能性が残っている。鈴木彩は「次も投げるつもりで準備する」と表情を引き締めた。

 ◇1回戦=静岡理工科大1勝
 静岡理工科大
 010000202―5
 000100000―1
 聖隷クリストファー大 
 (理)黒川―小関
 (聖)吉川、森―片桐
 ▽二塁打 和泉響、芦沢(理)
 

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