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剣道女子、磐田一が準決勝逃す 全国中学校体育大会

(2018/8/25 08:59)
剣道女子団体 チーム歴代最高の8強入りを果たし喜び合う磐田一の柘植、村上、松田、戸田、大久保(右から)=岡山市総合文化体育館
剣道女子団体 チーム歴代最高の8強入りを果たし喜び合う磐田一の柘植、村上、松田、戸田、大久保(右から)=岡山市総合文化体育館

 ■〝雑草軍団〟1回戦で金星 歴代最高に並ぶ8強
 団結力が持ち味の剣士たちが本領を発揮した。剣道女子団体の磐田一が、決勝トーナメント初戦で強豪の尚絅(熊本)を撃破。チーム歴代最高のベスト8に肩を並べた。大将の松田主将は「力を出し切れた。このチームで頑張ってきて良かった」と爽やかな笑顔を見せた。
 「磐田一らしさが凝縮された最高の試合」と大島監督は尚絅戦を振り返った。先鋒(せんぽう)戸田が粘って引き分け、次鋒柘植が1本勝ち。中堅村上と副将大久保は敗れたが、1-2の1本差で逆転勝ちの可能性を残して大将戦につなげた。
 雌雄を決する一戦で大将松田がみせた。相手のわずかな隙を逃さずにメンとドウを決めて2本勝ち。土壇場の攻防を鮮やかに制した。大島監督は「団結力で勝った。皆が集中して役割を果たした」とたたえた。
 中学から剣道を始めた部員が5人中3人の“雑草軍団”。3年の戸田と村上は「仲間がアドバイスをくれて初心者からでも強くなれた」と口をそろえる。一方で小1から竹刀を握り続けている松田も「一生懸命剣道に向き合う姿勢などチームメートから多くを学んだ」と感謝する。互いに実力を高め合ってきた3年間の積み重ねが、大舞台での躍進をもたらした。

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