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日大国際を軸、8チームV争い 25日開幕 静岡学生野球秋季L

(2018/8/23 08:14)
選手と共に新ユニホームを着て、全国大会出場を目指す高山新監督(左から3人目)=静岡大
選手と共に新ユニホームを着て、全国大会出場を目指す高山新監督(左から3人目)=静岡大

 静岡学生野球秋季リーグは25日、開幕する。8チームが2回戦総当たりの勝率制で争い、2位までが東海選手権(10月19~21日)の出場権を獲得する。6月の全日本大学選手権に出場した日大国際を軸に、春2位の東海大海洋、3位の静岡大が優勝争いを繰り広げそうだ。
 7季連続優勝が懸かる日大国際は実力ある投手陣が健在。春に無安打無得点を達成し、最優秀投手に輝いた小沢(日大三島高出)、ベストナインの続木の両右腕がチームを引っ張る。
 東海大海洋は打線が充実。春の本塁打王森山、昨秋の首位打者和田らが軸となる。静岡大は4年の山崎(磐田南高出)、竹内ら実績のある投手を中心に戦う。
 静岡産大は鈴木(浜北西高出)、松本(桐陽高出)ら投手陣が上向き。常葉大草薙は増田監督が2季ぶりに復帰する。常葉大浜松は6位と奮わなかった春の挽回を誓う。沢井(掛川西高出)ら野球部1期生が最後のリーグ戦を迎える聖隷クリストファー大は、春に同率7位だった静岡理工大と共に奮起できるか。

 ■新生静岡大 旋風を誓う 「伝統」「最先端の野球」意識 知恵絞り、神宮目指す
 静岡大はOBの高山慎弘新監督(37)=浜松商高出=が就任し、新たなスタートを切る。デザイン変更したユニホームは「伝統」と「最先端」への思いがこもる。新指揮官は「野球エリートはいないが、集団でまとまって知恵を絞れば有名大学とも対等に戦えることを証明したい」と地方国立大の旋風を誓う。
 新ユニホームは2種類。これまでと同じ水色を基調としたユニホームは「一つの方向に向かって戦う伝統の継承」を意識した。昨季の米大リーグを初制覇したアストロズをモチーフとしたオレンジ色は、「最先端の野球理論と強さ」を強調。高山監督は2番に強打者を置く米国の潮流も積極的に取り入れる。
 高山監督は全日本大学野球選手権に43年ぶりに出場した2014年春にコーチ就任。横山義昭前監督を支え、チーム改革を進めてきた。都内で会社を経営するノウハウを生かし、チームを投手班や打撃班などの分業体制を採用した。各班で課題の把握や解決策を考え、学生主導のチームづくりを進める。走塁班やデータ班などもあり、強豪に挑むため「突き詰められるところはできるだけ突き詰めている」という。
 例年、秋季リーグから新チームになる静岡大だが、今季は4年生の大半が引退せずに残った。秋の全国大会(明治神宮野球大会)は静岡県リーグ、東海選手権を勝ち抜き、愛知、北陸との3連盟代表決定戦を制する必要がある。高山監督は「4年生との最後のチャンス。長い道のりを突破し、全国で1勝したい」と選手と共に晴れ舞台を目指す。

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