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日大国際、7年ぶり神宮切符 大学野球東海地区春季選手権

(2018/5/27 08:21)
全日本大学野球選手権の出場を決め、喜ぶ日大国際ナイン=清水庵原球場
全日本大学野球選手権の出場を決め、喜ぶ日大国際ナイン=清水庵原球場

 全日本大学野球選手権(6月、神宮球場ほか)の出場を懸けた東海地区春季選手権は26日、清水庵原球場で静岡、三重、岐阜の各リーグ代表校が総当たり戦を行った。日大国際は2勝を挙げ、7年ぶり4度目の神宮切符を手にした。6月12日に初戦で京都学園大(京都)と対戦する。
 日大国際は第1試合で四日市大(三重)と対戦し、2-2で延長戦に突入。延長十二回タイブレークの末、競り勝った。中部学院大(岐阜)との第3試合は打線が13安打で9得点と爆発。先発続木が5安打1失点に抑え、9-1、7回コールドで勝利した。

 日大国際
 001001000414―11
 000110000411―8(12回タイブレーク)
 四日市大 
 (日)小沢、小谷―林
 (四)馬明、吉村、角井、鈴木―伊藤圭
 ▽二塁打 伊藤圭、陸(四)

 中部学院大
 1000000―1
 202050×―9(7回コールド)
 日大国際  
 (中)宮前、大中、津山、桜椛―高林
 (日)続木―林
 ▽本塁打 高林(中)
 ▽二塁打 川岸2、芦原(日)

 ■集中力維持して2勝 2年前の逆転負け生かす
 「長かった。やっとだね」。日大国際の和泉監督は7年ぶりの全国切符を手に、感慨に浸った。四日市大との1戦目は約4時間に及ぶ激戦を粘り強くものにし、中部学院大との2戦目は打線が爆発した。大森主将は「練習で、集中力を持続することを重視してきた成果」と胸を張った。
 中部学院大との優勝決定戦は、先発続木が立ち上がりに一発を浴びたが、その裏にすかさず川岸の二塁打を足掛かりに反撃に転じると、その後も好機に畳み掛けた。「2年前のあの悔しさがみんなの頭にあった」と川岸。
 2016年の大会は中京学院大(岐阜)を相手に一時は3点をリードしながら逆転で敗れた。大森は「先輩たちの経験を生かさないと」と、どんなにリードを広げてもベンチで仲間を鼓舞し続けた。
 打線の活況を受け、続木は尻上がりに調子を上げた。最速148キロの直球でテンポ良くコースを突き、強力打線を5安打1失点に封じた。「最初は優勝を意識して緊張していたけれど、みんながカバーしてくれた」。
 1戦目に先発した右腕小沢(日大三島高出)も「(出場権を)目前にして負け続けてきたから、この勝利は大きい」と喜びをかみしめた。念願だった全国の舞台。だが大森主将は「あくまでも目標は神宮で1勝」と意気込みを新たにした。

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