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加藤学園、強行出場の熊谷が勝利導く 静岡県高校総体・柔道

(2018/5/27 08:00)
柔道男子団体決勝 加藤学園ー東海大翔洋 大外刈りで一本勝ちする加藤学園の熊谷(左)=静岡県武道館
柔道男子団体決勝 加藤学園ー東海大翔洋 大外刈りで一本勝ちする加藤学園の熊谷(左)=静岡県武道館

 柔道男子の加藤学園は、中堅までに勝負を決めた。東海大翔洋との決勝。先鋒(せんぽう)小田が大内刈り、次鋒(じほう)熊谷が大外刈りで一本勝ち。中堅で個人戦無差別級覇者の深井は指導二つを受ける劣勢も、残り2秒で小外掛けを決めた。
 強行出場したエースのためにも、全国切符をつかみたかった。熊谷は3月の試合で左足を骨折。長期離脱は確実だったが、「全治は聞かなかった」と団体戦に間に合わせるためリハビリを続けた。練習再開は1週間前。準決勝まで出場を見送り、決勝に懸けた。熊谷は「(再発が)怖かったが、自信を持っている大外で決めようと思った」と胸を張った。深井は「精神的にも追い込まれたが、熊谷さんの勝利を見て捨て身の一撃を仕掛けられた」と話した。
 昨夏、初めての全国総体出場を果たし、3月の選手権を含め3季連続で全国へ。だが、東海大翔洋戦は73キロ級を制した白石の副将戦、100キロ級優勝の井出の大将戦は敗れたため結果的には3―2。岡本監督が「負け試合のよう」と振り返るなど、反省材料もある。熊谷は「けがを完璧に治し、チーム一丸となって全国8強入りを目指す」と力を込めた。

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