静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

聖光「全国」ならず ラグビー東海高校選抜大会

(2018/2/19 08:10)
関商工-聖光 後半8分、聖光の市川(中央)がトライを決める=グリーン・フィールド中池
関商工-聖光 後半8分、聖光の市川(中央)がトライを決める=グリーン・フィールド中池

 ラグビーの東海高校選抜大会は18日、岐阜県のグリーン・フィールド中池などで準決勝と敗者戦を行った。Aブロックの聖光(静岡1位)は関商工(岐阜1位)に24―26で惜敗し、全国選抜大会出場を逃した。関商工にリードを許した聖光はプロップ市川天翔の3トライなどで猛追したが、逆転に至らなかった。
 Aブロック敗者戦に回った浜松工(静岡2位)は岐阜工(岐阜2位)に19―45で敗れた。Bブロック敗者戦の清水南(静岡3位)は岐南工(岐阜4位)に61―0、東海大翔洋(静岡4位)は各務原(岐阜3位)に24―15で勝利した。

 ▽Aブロック準決勝
 関商工(岐阜1位) 26(19―5 7―19)24 聖光(静岡1位)

 ■悔しさと手応え
 3年ぶりの全国選抜大会出場を狙った聖光は、序盤から両CTBを中心に出足の早い守備を徹底。ミスを突かれて失点したが、大きく展開してくる関商工の攻撃を粘り強く食い止めた。風下の前半を2トライ差で乗り切り、後半に猛反撃を見せた。
 市川、小林の連続トライで7点差に詰め寄った終了間際。敵陣深くのラインアウトを起点に、FWが愚直に体をぶつけ続けた。「去年の決勝と一緒だぞ」。3点差で花園切符を逃した昨年11月の県大会の苦い記憶を力に変え、最後は再び市川がインゴールにねじ込んだ。「みんな気合が入っていた。FW全員でとったトライ」と市川は胸を張った。
 だが、決まれば同点だったゴールキックが外れてノーサイド。キッカーの高成田は前日の試合で右肩を負傷し、「絶対に勝ちたい」と佐々木監督に直訴した上での強行出場だった。小林は「楽な気持ちで蹴らせてあげられなかった」と主将をかばった。
 FW、バックスが一体となった総力戦。惜敗のフィフティーンに悔しさと手応えの両方が残った。

学生スポーツの記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト