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男子・静清、女子・富士見が敗戦 春高バレー2回戦

(2018/1/6 08:25)
静清―大村工 第1セット、相手のスパイクをブロックする静清の(右から)森、松浦、水野=東京体育館
静清―大村工 第1セット、相手のスパイクをブロックする静清の(右から)森、松浦、水野=東京体育館
富士見―就実 第1セット、相手のサーブを拾う富士見の窪田(左)。右は鈴木悠=東京体育館
富士見―就実 第1セット、相手のサーブを拾う富士見の窪田(左)。右は鈴木悠=東京体育館

 バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)第2日は5日、東京体育館で男女2回戦を行い、静岡県代表は男子の静清が0-2で大村工(長崎)に敗れた。女子の富士見も0-2で就実(岡山)にストレート負けした。

 ▽男子2回戦
 大村工(長崎) 2(25―21 25―22)0 静清
 ▽女子2回戦
 就実(岡山) 2(25―14 25―10)0 富士見

 ■強豪に善戦で充実感 静清
 静清は昨秋の国体準優勝メンバーを擁する大村工(長崎)にストレート負けしたが、2セットとも終盤まで強豪と競り合った。
 第1セットは攻守にミスのない相手に、センター松浦の移動攻撃やブロックなどで対抗し21-25。13-20と先行された第2セットも、ゲーム主将の高橋邑の強打などで22-25まで粘った。高橋邑の弟でセッターの高橋涼が「攻撃陣は同等の力があった。もっと効果的にトスを上げられれば」と話すほど実力差はわずかだった。
 小中のチームメートを中心に全国の強豪と渡り合えるチームをつくった。高橋邑は「これだけいい試合ができた」と充実感をにじませる。大会が1月開催になって8年目。本県男子は同一大会で2勝できず、全国上位校に完敗してきた。今年も壁は高かったが、可能性の一端は示した。

 ■コンビバレー不発 富士見
 磨いてきたコンビバレーを発揮できなかったことが何よりも悔しかった。女子の富士見は、就実(岡山)から2セットとも15点を奪えなかった。リベロの窪田主将は「サーブレシーブが崩れ、センター攻撃が使えなかった」と唇をかんだ。
 セッター古屋にいいボールが返らず、センター小野の移動攻撃や速攻は不発。2年のエース伊藤、センター藤村の強打も相手の守備に拾われた。2セットで連続得点は2度だけだった。
 それでも、1回戦では全国総体4強の城南(徳島)を破って2年続けて勝利を挙げた。「(5年連続出場の)最初の3年は初戦敗退。全国に出るだけでなく戦えるようになってきた」と甲斐監督。窪田も「後輩たちをこの舞台に連れて来られたことは誇り」と胸を張った。

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