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全日本高校バレー4日開幕 男子・静清、女子・富士見

(2018/1/2 07:00)
全国初勝利を目指す静清
全国初勝利を目指す静清
1回戦で全国総体4強の城南(徳島)に挑む富士見
1回戦で全国総体4強の城南(徳島)に挑む富士見

 バレーボールの第70回全日本高校選手権(春高バレー)は4日、東京体育館で開幕する。静岡県代表は男子で2年連続出場の静清が添上(奈良)と、女子で5年連続出場の富士見が城南(徳島)といずれも4日の1回戦で対戦する。

 ■連続出場で初勝利狙う 男子・静清
 2年連続出場で全国初勝利を目指す。先発6人全員が1、2年生で臨んだ前回は全国舞台の雰囲気にのまれ完敗。同じメンバーで雪辱を期す。
 長身選手はいないが、攻守に精度が高い。安定したサーブレシーブからセッター高橋涼が巧みなトスワークで松浦、榑林のセンター陣の速攻や移動攻撃につなげる。レフトの高橋邑と森、ライト水野は広角に打ち分ける強打が持ち味。夏場にブロックを磨き、ラリーからでも連係攻撃に移行できる。
 1回戦の添上もセンター陣の連係を得意とする。サーブ効果率をいかに上げるかが鍵を握る。「相手の嫌がるところを徹底的に狙い、良さを出させない戦いをしたい」とゲーム主将の高橋邑。主力の多くが中学時代からのチームメート。高橋邑は「少しでも長く一緒にプレーしたい」と意気込む。

 ■持ち味ブロック鍵握る 女子・富士見
 前回と同じ城南との1回戦が最大のヤマ場。相手は攻守でミスが少なく全国総体4強の難敵だが、170センチ台後半の選手をそろえた高いブロックで勝機を見いだしたい。
 課題はレシーブ。変化の大きい相手のサーブをいかにさばくかが勝敗を左右する。相手のスパイクをブロックに掛け、セッターにいいボールが返る展開を増やせば得意の連係攻撃が生きる。
 攻守の要は世界ユース代表のエース伊藤と1年のセンター藤村。178センチの伊藤は強打とブロックに加え、センターの経験から速攻も打てる。藤村はどんなトスにも対応できる器用さが持ち味だ。
 目標は前回の16強を超えること。リベロの窪田主将は「高さとセンター攻撃を生かすため、自分がコート半分を守るつもりで戦う」と決意をにじませた。

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