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清水JY連覇ならず サッカー高円宮杯全日本ユース選手権

(2017/12/27 08:15)
清水JY―鳥栖JY 後半、こぼれ球に食らいつき、シュートを放つ清水JYの青島(右から2人目)=東京・味の素フィールド西が丘
清水JY―鳥栖JY 後半、こぼれ球に食らいつき、シュートを放つ清水JYの青島(右から2人目)=東京・味の素フィールド西が丘

 サッカーの高円宮杯全日本ユース(U―15=15歳以下)選手権は26日、東京・味の素フィールド西が丘で準決勝を行った。前年覇者の清水エスパルスジュニアユース(JY)は、8月の日本クラブユース(U―15)選手権覇者の鳥栖JYに0―1で敗れ、連覇を逃した。後半に決定機を量産したが決めきれず、38分に失点した。

 ▽準決勝
 鳥栖(九州) 1(0―0 1―0)0 清水(東海)

 ■決定機量産も ゴール遠く
 清水JYは一瞬の隙を突かれた。40分ハーフの後半38分、右サイドから速いクロスを入れられ、鳥栖JYの183センチFW田中禅に頭で決められた。「まだクロスが出ないと思った」とDF田中。横山監督も「あのタイミングのクロスは経験ない。相手を褒めるしかない」と脱帽した。
 5月のプレミアカップで頂点に立った清水JYと、8月の日本クラブユース(U―15)覇者の鳥栖JY。前半は一進一退だったが、清水は後半、攻勢に出た。ハーフタイムに「相手の寄せは速いが、パスコースを探そう」と全員で修正。中盤でつなげるようになり、8分に相手の背後を突いた小塩がシュート。こぼれ球に青島主将が飛び込むなど決定機を量産した。だが、全国3冠を達成した昨年の準決勝で2得点した青島が不発に終わるなどゴールは遠く、青島は「鳥栖の方が上だった」と唇をかんだ。
 今年の全国3大会は優勝、4強、4強で終えた。清水ユースには10人が昇格する。横山監督は「2度、全国で思うようなプレーができなかった。失敗を繰り返したが、課題が分かった。後にいい試合だったと言えるようにしてほしい」と選手の成長に期待した。

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