静岡新聞SPORTS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

<全国中学校体育大会>男子飛び込み 伊熊(浜松学院)2冠

(2017/8/20 08:52)
男子板飛び込み決勝 高、板飛び込みを制し2冠を達成した伊熊扇李(浜松学院)=鹿児島・鴨池公園水泳プール
男子板飛び込み決勝 高、板飛び込みを制し2冠を達成した伊熊扇李(浜松学院)=鹿児島・鴨池公園水泳プール

 「2冠を取りにいく」。前日の高飛び込みで優勝した後の宣言通り、男子板飛び込みを410・80点の高得点で制した伊熊(浜松学院)。2位に50点以上の差をつけ、初の全中でタイトルを独り占めした。
 「高飛び込みの方が得意。板飛び込みは安定感がなく不安な部分があった」という伊熊。だが、予選の制限選択飛びで高得点を出して有利に立ち、落ち着いて決勝の自由選択飛びに挑んだ。
 伊熊を指導する元飛び込み選手の父豊和さん(48)は「身長が急激に伸びて調整に苦しんだ時期もあった」と振り返りながら、「2日間ともよく集中できていた。板決勝の3本目はベストパフォーマンスだった」と惜しみない称賛を送った。
 1年生にして全中2種目制覇の快挙だが、あくまで通過点に過ぎない。伊熊は「3年連続2冠を目指す」と言い切る。9月には初の国際大会となる年代別のアジア選手権に出場する。もちろん狙うのは一番高い表彰台だ。
 高飛び込みの高さは今は7・5メートルのみだが、来年からは10メートルにも挑戦する。「技の難易度を上げて完成度も磨きたい」。王者の視線は常に高いままだ。

学生スポーツの記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト