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J1清水、攻守の連係は発展途上 FCソウルと0-0

(2019/2/10 08:52)
清水ーFCソウル 相手DFに囲まれる清水の北川=鹿児島ふれあいスポーツランド
清水ーFCソウル 相手DFに囲まれる清水の北川=鹿児島ふれあいスポーツランド

 J1清水は鹿児島ふれあいスポーツランドで韓国KリーグのFCソウルと練習試合(45分×3本)を行った。主力級が出場した2本目の途中まで0―0。3本合計でもスコアレスに終わった。
 1本目は清水がボール保持で優位に立った。両サイドバックのエウシーニョ、松原が高い位置で仕掛ける攻撃の形が見えた。しかし、日本代表FW北川、滝の2トップに決定機は少なく、連動に課題が残った。
 新しいシステムにも挑戦した。4―4―2でスタートした1本目の20分、立田を入れてヴァンデルソンとファン・ソッコの3バックに変更。最初は相手に背後を狙われる場面もあったが、2本目は陣形を整えて流れを落ち着かせた。ヨンソン監督は「うまく機能していた」と評価したが、完成形にはまだ遠い印象だった。
 キャンプは10日に打ち上げる。新加入のヴァンデルソンやエウシーニョらとの攻守の連係は発展途上。開幕までに助っ人と呼吸を合わせる戦術づくりが求められる。

 ▽練習試合
 清水 0(0―0 0―0 0―0)0 FCソウル
 【清水の先発メンバー】GK 西部▽DF エウシーニョ、ファン・ソッコ、ヴァンデルソン、松原▽MF 六平、竹内、中村、石毛▽FW 北川、滝

 ■アジア杯から合流 北川90分出場不発
 アジア・カップから合流して6日目の北川が今季初の練習試合に臨み、2本目までの90分間出場した。30メートルのミドルシュートやセットプレーからのヘディングでゴールに迫ったが、得点はなかった。
 主力組がグラウンドを後にする中、北川は3本目まで試合を見届けた。「新しい選手と戦術を試している段階。ずれを少しずつなくしていきたい」と話した。

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