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J1清水の北川、今季目標「前半戦で2桁得点」 鹿児島キャンプ

(2019/2/8 08:13)
チームに合流し始めてフルメニューの練習を消化した清水の北川(中央)=鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランド
チームに合流し始めてフルメニューの練習を消化した清水の北川(中央)=鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランド

 J1清水の日本代表FW北川が、合流後初めてフルメニューの練習を消化した。「また代表に呼んでもらうために清水で活躍し、認めてもらうしかない」と覚悟をにじませ、今季の目標を「前半戦で2桁得点」と定めた。
 午前は前日の練習試合の控え組とともに攻守の練習に臨んだ。切れのあるドリブルやシュートを見せ、「(アジア・カップで)ほかの選手より1カ月早く始動し、ハードな調整も積んだので調子は維持している」と表情も明るかった。ヨンソン監督は「素晴らしい態度で練習に臨んでいる」と成長したエースに期待を掛けた。
 代表の経験をチームに還元することも重要な役割。「海外遠征で吸収したことをピッチで表現し、選手たちに感じ取ってほしい」とリーダーの風格も漂わせた。
 6日の磐田戦を観戦し、「高い位置まで上がるエウシーニョはFWとの呼吸が合いやすいと思う。(左MFの)中村もFWと距離が近い方が得点に結びつく」と新戦力との融合をイメージした。選手の特徴をつかみながら、自身の強みも伝えていくつもりだ。

 ■地元園児と和やかムード
午前の練習後、清水の選手らは防護ネット裏で声援を送っていた地元の園児約20人をグラウンドに招き入れた。記念撮影で交流するなど和やかな雰囲気に包まれた。
 新加入のヘナトは練習後、スタッフと一緒にゴールポストを片付けるなどチームに溶け込んだ様子だった。右太もも肉離れから全体練習に復帰した河井も「良い練習ができている。前日に磐田との練習試合に勝ったことも大きい」と話した。

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