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J1清水 ヴァンデルソンが豪快弾

(2019/2/7 07:36)
清水-磐田 2本目の40分、清水のヴァンデルソン(右)がヘディングシュートを決める=鹿児島ふれあいスポーツランド
清水-磐田 2本目の40分、清水のヴァンデルソン(右)がヘディングシュートを決める=鹿児島ふれあいスポーツランド

 効果的なセットプレーからの得点、サイドの展開力など攻撃面で清水にはプラス材料が多かった。キャンプで求めていた形が機能し、ヨンソン監督からも「自分たちの思うような試合ができた」と前向きな言葉が続いた。
 新たな得点パターンが加わった。2本目の40分、石毛の左CKを新戦力のヴァンデルソンが豪快に頭でネットを揺らした。2分後のシュートはGKに阻まれたが、高い打点のヘディングを披露した。昨季はセットプレーからDFが押し込んだシーンはあまり見られず、ヴァンデルソンの存在は他チームの脅威となりそうだ。
 サイドバックのエウシーニョと松原がサイドチェンジを多用するなど攻撃のアクセントも光った。磐田に比べて決定機は多く、竹内は「攻撃時は良いリズムだった」とチームの好循環を強調した。
 日本代表FW北川は出場しなかったが、指揮官は「攻撃に質とパワー、速さを加えてほしい」と9日のFCソウル戦での起用を明言した。仕上げの一戦で若きエースがさらに攻撃力を磨き上げる。

 ■中村 左MFで奔走
 これまで2トップの一角で起用されていた清水の中村が、磐田戦は左MFで先発した。本来のポジションから精度の高いキックで好機を演出した。
 左サイドを何度も上下動し、守備にも奔走。1対1の仕掛けやゴール前への折り返しで相手を脅かしたが、「守備的MFや2トップとの距離感がまだ甘いと思う」と反省した。昨季はJ1長崎で7得点を挙げた決定力が持ち味。ポジション争いへアピールを続ける。
 清水ユースのFW川本梨誉が練習に参加した。10日まで。

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