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守備、弱点を克服へ J1清水・鹿児島キャンプ

(2019/2/6 08:00)
セットプレー対応へ練習に熱が入る清水イレブン=鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランド
セットプレー対応へ練習に熱が入る清水イレブン=鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランド

 J1清水と磐田は6日、鹿児島ふれあいスポーツランドで練習試合を行う。キャンプ終盤を迎え、取り組んできた成果を示すとともに、23日の開幕戦に向け静岡ダービーで弾みをつけたい。
 清水は狭いコートを使って攻守の戦術確認やミニゲームなどを行った。キャンプの大きなテーマとなっているセットプレーの守備練習に時間を割いた。
 昨季のリーグ戦48失点のうち、3割はセットプレー絡みだった。練習ではヨンソン監督や篠田コーチがプレーを止めながらFK後のマークの受け渡しやボールをはね返した後の動きを確認した。ミニゲームでは、相手陣形を崩す動きや縦パスへの対応などを意識した。
 主力組はこれまで4―4―2で左のセンターバックを担ったDFヴァンデルソンが右の位置に入り、DF立田と入れ替えた。右サイドバックのエウシーニョ、守備的MFヘナトの近くで連係を深めることが目的で、ヨンソン監督は「問題なかった。もう少し試してみたい」と話した。
 磐田との練習試合に選手も気合が乗っている。FW金子は「両チームにとっても大事な試合。勝利は必須」と開幕へ勢いをつける一戦と位置付けた。

 ■成長の滝に期待
 2年目のMF滝が主力組で鄭大世と2トップを組んだ。ヨンソン監督は「とても好調な選手」と下部組織出身の成長株に期待する。
 昨季のリーグ戦は出場なしに終わったが、今年は1月の練習試合で2得点。1日にはU―20(20歳以下)日本代表合宿にも参加し手応えをつかんだ。練習後に清水ユースの平岡監督から「相手の背後に抜け出すタイミングが早い」と助言を受け「意識して修正したい」と話す。6日の練習試合は先発の可能性もある。「巡ってきた好機。結果にこだわりたい」と意欲を見せた。

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