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ベテラン兵働、頼れるクローザー J1清水

(2018/7/26 17:00)
試合終盤の布陣に欠かせない存在となっている清水の兵働(右)=三保グラウンド
試合終盤の布陣に欠かせない存在となっている清水の兵働(右)=三保グラウンド
22日のG大阪戦先発メンバー、後半34分の布陣
22日のG大阪戦先発メンバー、後半34分の布陣

 J1清水はリーグ戦再開後、18日のC大阪戦、22日のG大阪戦に連勝し好スタートを切った。2試合とも終盤、中盤の底(アンカー)にMF兵働昭弘(36)を投入し、布陣を変更して逃げ切り勝ち。最後の締めを担う「クローザー」役として頼れるベテランが存在感を示している。
 清水は開幕から4―4―2の布陣を採用。ヨンソン監督はリードしている終盤は中盤の底に守備の強い選手を入れ、4―1―4―1の陣形に変える。リーグ戦中断前まではその位置にはDFフレイレらを起用してきた。だが、再開後2試合は、ボールをはね返すだけでなく、ボール保持にも優れる兵働を使っている。ヨンソン監督は兵働の働きを「臨機応変に攻守で貢献している」と高く評価する。
 今季、8年ぶりに清水に復帰した兵働だが、アキレス腱(けん)痛や腰痛の影響で出遅れていた。「自分にとってようやく回ってきたチャンス」と18日のC大阪戦が今季リーグ戦初出場だった。
 28日は敵地横浜M戦。「(アンカーでは)守備ラインを下げ過ぎず、ボールを持つ時間を長くすることを心掛けている」と兵働。「練習中でも選手から声が出ていて、チームはとても雰囲気が良い。2連勝はよくあること。もう一つ勝つことができたら選手の自信が確信に変わる」と表情を引き締める。終盤のキーマンがJ1で4年ぶりの3連勝に導く。

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