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J1清水・北川が存在感 今季6点、チーム得点王に並ぶ

(2018/7/20 17:03)
開幕からスタメンに定着し、チーム得点王に並んだ清水の北川(左)=三保グラウンド
開幕からスタメンに定着し、チーム得点王に並んだ清水の北川(左)=三保グラウンド

 J1清水のFW北川航也(21)が18日のホームC大阪戦でゴールを決め、今季6得点(リーグ6位タイ)で自らのJ1年間記録を更新。FW金子翔太(23)と並んでチーム得点王に立った。開幕からスタメンで使われ続けている生え抜きのストライカーが、チームに欠かせない存在に成長を遂げた。
 北川はワールドカップ(W杯)ロシア大会の余韻が残る18日のJ1再開初戦で輝きを放った。1点リードの前半28分、右足で追加点を奪い、観戦に訪れた清水OBの日本代表FW岡崎慎司(32)=レスター=から試合後に「ナイスゴール」とたたえられた。尊敬する岡崎から背番号「23」を受け継いだ北川は「背負ったものをつなぎ、もっと上に行かないといけない」と決意を新たにした。
 今季は印象に残るゴールが多い。左サイドから中央へドリブル突破し、相手2人を置き去りにした4月28日の柏戦の勝ち越し点は、才能開花を思わせる一撃だった。下半身強化の効果もあり、守備でもピッチを奔走。日本代表クラスの選手との競り合いに勝つ強さもついてきた。
 4年後のW杯も当然意識している。「国を代表する選手はスピードが桁違い。日々の練習でレベルアップしたい」。2022年カタール大会で活躍するためのイメージを膨らませる。
 26日に22歳の誕生日を迎える清水の若きエース。世界を視界にとらえながら、得点ランキング上位争いへ一気に加速する。

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