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控えの鄭大世 献身プレーでチームに勢い J1清水

(2018/4/27 17:30)
控えに回ってもチーム上昇に導く覚悟を示す鄭大世(左)=三保グラウンド
控えに回ってもチーム上昇に導く覚悟を示す鄭大世(左)=三保グラウンド

 J1清水は4月のリーグ戦で1勝1分け3敗といまひとつ波に乗れない。ルヴァン杯を含め中2、3日の連戦は疲労を考慮して選手を入れ替えて臨んでいる。控えに甘んじているエースFW鄭大世(34)は、「今こそサブの選手が盛り上げる番」とチームを上昇に導く覚悟を示す。
 リーグ戦3連敗で迎えた25日の敵地名古屋戦。後半36分から出場した鄭大世は1点リードで迎えた41分、ペナルティエリア内中央でパスを受けた。シュートも可能だったが、右にボールを出して金子のダメ押しゴールにつなげた。鄭大世の献身的なプレーが勝利を呼び込んだ。
 鄭大世は今季、リーグ戦9試合に出場しているが、先発はわずか1試合。ヨンソン監督は「調子が良く、2人の連係が取れている選手を使う」と話し、先発2トップには新加入のクリスランを軸に、北川やデュークを起用してきた。
 鄭大世は「クリスランが競ったこぼれ球をカバーするイメージ。(連係の)感触は悪くない」と先発出場をアピールしているが、切り札として試合終盤に投入される形が固まっている。
 主将を務めた昨季は、チームトップの10得点を挙げた。出場機会が減り、今季はまだ無得点。「長年チームを引っ張っていた自負もある」と歯がゆい思いを口にするが、「FWは1点取ったら変わる」と強気な姿勢も見せる。チームが勢いづくためにも鄭大世の復活が必要不可欠だ。

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