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鄭大世とチアゴ、先発復帰へ J1清水、残留に意欲

(2017/9/21 17:50)
J1残留への大事な2連戦で先発復帰が期待される清水の鄭大世(左)とチアゴ・アウベス(中央)。右は枝村=三保グラウンド
J1残留への大事な2連戦で先発復帰が期待される清水の鄭大世(左)とチアゴ・アウベス(中央)。右は枝村=三保グラウンド

 J1清水のFW鄭大世(33)とFWチアゴ・アウベス(24)が、J1残留へ負けられない2連戦に間に合わせた。清水は現在13位。23日はホームで15位の広島戦。30日は敵地で17位大宮戦と下位との対戦が続く。負傷で長期離脱していた2人に先発復帰への期待が膨らむ。
 鄭大世は8月の鳥栖戦前の練習中、左ヒラメ筋を負傷した。「けがをした直後は(敵地の鳥栖戦出場は)大丈夫だと思っていた」と主将としての責任を果たすためにも遠征に帯同。ベンチ入りもしたが、現地の病院で肉離れと診断された。
 夏場の連戦中、グラウンドにも出られないもどかしい日々が続いた。大黒柱不在の間、チームは守備でも苦しみ、複数失点が続いた。前節16日の川崎戦はセットプレーで顕著に表れた。本来なら鄭大世の守ることが多い位置を狙われ、FKから先制点を献上した。
 6月下旬に左足関節を捻挫したチアゴは16日の川崎戦、20日の天皇杯の川崎戦で途中出場。「(復帰)2戦目の方が試合後の疲労はあまり感じなかった。状態は良くなっている」と手応えをつかんだ。チアゴが欠場している間、セットプレーのキッカーは試合のたびに変わっていた。残留争いで攻守ともにセットプレーの重要性が高まる中、ダブルエースの復帰は心強い。
 鄭大世は天皇杯の川崎戦でベンチ入りしたが、出場機会は巡ってこなかった。「スタメンで出るだけの体力に不安は残る。でも監督に行けと言われればやる」とチームにとって大事な2連戦へ意欲を示す。

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